日本は後進国になりつつある?!
こんにちは、ふみりまです。
今日は休みです。仕事柄、平日休みが主で土日祝は仕事が多いのです。土曜日休みなんてウキウキするのかなと思っていたのですがやる事は変わらないので休むのにあまり曜日は関係ないのかなと思います。いつもの習慣を淡々とこなしてスターバックスにたどり着いて只今執筆中です。
1/7(木)から緊急事態宣言が発令されて更なる自粛モードですが日々取り組む事に変わりないですね。この記事をご覧のオナ禁従事者の方はいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は日本の経済状況について語っていきます。
タイトルからして驚くかと思います。僕もこれ知って驚きました。日本のGDPは20年前と何ら変わらずむしろ下降気味になってきています。
このデータをご覧頂くと日本は20年前と比較すると決して右肩ではない事がわかります。むしろアメリカや中国いった国の方が上がっているのがわかります。例えば20年前に入社した時に初任給が20万だったのが20年経った今では17~18万しか貰えていないという事です。他の外国ではこのグラフでの説明ですと20年前初任給20万だったのが20年後35~40万に対して日本は給料が下がっている、つまり1世帯当たりのGDPが下がっている事になります。
90年代の日本の平均年収は500~600万に対して
今では約300万代という事が調査で明らかになっています。また20年前と比較すると物価が上がり続け商品の量は少なくなっていますね。僕は雪見だいふく好きなのですが学生時代は100円でしたが今は150円でしかも雪見だいふくの大きさが小さくなっていると感じます。携帯も高くなってますよね。ガラ携時代は1万、高くて2万で機種変更できていたのに今では12~13万の価格が一般ですね。
これらの状況を政府の経済政策のせいにしてしまうのは僕はどうなのかなと思います。たしかに日本は1945年に敗戦してどん底にいました。でもそこから世直しをして経済は飛躍的に伸びていき30年前は世界一の先進国になった実績があります。そこには頑張らなければ飢死しいてしまうと言った危機感というものがあったのではないかと思います。敗戦はしたものの国民1人ひとりに備わっていた活気があったと思います。それが国の援助の効果もあり成長し続けたのではないかと思います。
今はどうでしょう?何か新しい事を始める度に抑圧されていると言ったイメージが日本にはあります。何でも規制が多くなりましたね。これから視座を高めていくのに上に合わせていくのではなく下に合わせて判断していくと言った国のイメージです。アメリカでは何か政策を決めた時、国民が政策に対しての必要な知識を勉強しなければ置いてきぼりされてしまい生活が困難になる場合があるようです。
日本は平和であるがゆえに飢死する事なく生きていけます。自己研鑽しなくても十分に生きていけます。これが経済が伸びない要因の中の一つだろうと思います。日本には
マーク・ザッカーバーグやスティーブ・ジョブスと言った世界一の起業家が生まれないのも頷けます。
逆に禁欲や自己研鑽をしてマイノリティーを手に入れる事で希少性を高める事ができるのではないかと思います。周囲の目を気にせずやりたい事をやっていく楽しさは一見奇妙にも映り変人扱いされるかもしれません。10年前にYOUTUBERという存在が出て始めた頃はさぞ変人扱いされた事でしょう。今では芸能人も参入してYOUTUBEは一つのメディアとして多くの人達に認識し始めました。
そう言ったマイノリティーが世界を変える人になるんだろうなと思いスターバックスで午後を過ごしています。
今回も読んで頂きありがとうございました!
では皆様、素敵な午後をお過ごしくださいd=(^o^)=b
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