コロナ禍こそ禁欲の勧め vol2
こんにちは、ふみりまです。
緊急事態宣言が発令される事により自粛モードに入っていきます。この記事を読んでる禁欲従事者の方には更なる逆風になってくるのではないかと思います。今回は前回の緊急事態宣言とは違って学校などの施設や会社の就業に規制があるのではなく飲食店などの外食産業に規制が課せられるようです。東京、千葉、埼玉の3県に該当され20時までの営業を強いられるという規制です。これは完全に外食産業を潰しにかかっていますね。企業の資金繰りに限界が生じリストラや倒産が今後出てきそうですね。
そんな不況の中でも僕達禁欲者は毎日自分を律する為に自己研鑽を怠らず日々過ごしていく事が重要になってくると思います。どうしてもどこにも行けないやる事ないと言った閉鎖的な環境に身を置いている場合、堕落してしまうのが常です。これはもうしょうがないです、人間は楽な方向に行くようにできていますから。
大昔の狩猟採取時代のように毎日危険にさらされる環境に身を置いていた時代とは異なり安全且つ平和な世の中に生まれてきた僕達は快適に過ごす事ができています。江戸時代のような大飢饉による餓死をする訳でもなく食べ物に不自由することなく生きる事ができます。極端な話、言葉に語弊がありますが働かなくても生活保護を受ける事で毎日生活に困らない程度のお金が国から給付されます。
このような環境の中に身を置く事で勉強しなくても大丈夫という将来安泰と思っている為、、いつしか大人になったら学生時代とは違い勉強し自身を成長させる行動を取らなくなりました。そして娯楽や快楽などに身を投じてそのまま老人になっていくというロードマップです。
成長が止まるという事は今を生きていないという事と同義であると思います。思考停止という言葉にも似ています。これでは選択肢が限りなく狭くなってします。何かに依存してる時に顕著に判断として表れてきます。例えば、会社に依存している場合このコロナ禍収入が激減しても必死に会社にしがみつき少しでもこの会社から収入を得ようと頑張っている人。例えば、収入が激減して副業を始める時就業後もしくは自分の休みの日に居酒屋などのアルバイトを選択する人。
これらの選択は間違いではないのですが結果的に良い方向には進まないと思います。会社にしがみつくはある意味エネルギーがある人のように思えますがそのエネルギーの方向を自分の成長やマネタイズできる行動にシフトすればまた違った世界が見えてくると思います。就業後や休みの日に居酒屋でアルバイトするのは身体を酷使するだけなのでいつか身体壊します。そのバイタリティさえあれば絶対風邪引かない身体を手にする為にジムで鍛えるとか。その副次効果でエネルギーが違った方向に行きビジネスを始めるようになるとか。エネルギーを違う方向に向ける事で自分の知らない世界が見えてくる事もあります。そのエネルギーを自分の中に生産していく習慣がやはり禁欲だと思っています。
コロナが終息するには3~4年は最低かかると言われています。今回の緊急事態宣言が定期的に発令され自粛モードが続いていくと人生の過ごし方や選択の仕方一つで周囲と比較すると天と地との差が生じてきます。それは今までどのように過ごしてきたか歳を重ねるごとに顔に表れてきます。コロナという環境の原因でネガティブなマインドの方は人生ハードモードだと思います
まだ1年始まったばかりです。今年も恐らくコロナで始まりコロナで終わる予想は心の片隅に置いた方が良いでしょう。それを踏まえてこの1年どう行動できれば充実した1年を送る事ができるかが重要になってきます。僕も禁欲を実践し続けていますが毎日貴重な時間だと思って過ごせるようになりました。たとえ数分でももったいないと思えるようになりました。世界はコロナで暗いニュースが流れていますが僕は今年はどんな1年にしようかもうロードマップは頭の中に思い描いていて実行すればどんな1年になるだろうとワクワクしています。このご時世だからこそ人生ハッピーにいきたいですね。
今日は風が強いです。皆様風邪には十分に気をつけて下さい。
では、皆様素敵な1日をお過ごしくださいd=(^o^)=b
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