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節約マインドのススメ

こんにちは、ふみりまです。

今日は節約についてお話していきます。

僕は将来の事や貯金、お金のしくみに関して全くの無知でした。

30代後半まで貯金などまったくしておらず、将来の事も無関心でした。

仕事の収入も入ったら娯楽などに使って、預金残高ゼロになるまでお金を使っていました。

何か高価な買い物をする時でも月々分割で払えば良いという安易な考えで購入していました。

コロナで年収が200万減った頃に次第に心に余裕が持てなくなり、切り詰めていかないと生活できない状況になってきました。

今の生活水準をさげなくてはならない。

生活水準っていっても今まで何も考えずに収入の大半を散財していたつけが今になって表面化してきたという事なのだと理解するまで少し時間がかかりました。

とりあえず、家計簿をつけて1か月どれくらい出費しているのか確認する必要がありました。

そうすると、コンビニでお菓子を買ったり、無駄に洋服を買ったり、外食したり、お財布に現金がなくなるとATMで手数料を払って引き出していた事が分かってきました。

こういった支出を抑えて少しでも節約しないとならないと思えてきました。

まず、リボ払いで月々払い続けているローン、保険、家賃、通信費などの固定費、食料費、水光熱費などの支出など工夫して減らしていく事から考えなければならないと思いました。

毎日通っているスタバ、コンビニ、間食、外食などの出費を見直していくと本当に何も考えずに散財していたんだなと実感しました。

自分の部屋を見渡すと不要の本やCD、レコード、楽器、雑貨などで溢れている事に気づきました。

とりあえず、不要なものを捨てていくと、部屋が次第に広くなっていきました。

部屋がスッキリして居心地が良くなりました。

通信費などまったく気にしていなかったのですが月々15000円払っているのを少しでも減らしたいと思えるようになってから、スマホ使用の制限を自分で決めて、格安SIMに乗り換えました。

格安SIMはとても有能で出費をかなり抑える事ができるようになりました。

すると今まで給料日前の預金残高ゼロ円だったのが約30000円残るようになり、この残高で積み立てNISAを始めるようになりました。

コロナで収入は減ってしまいましたが、節約する習慣マインドを備える事ができた事で少し心に余裕を持つことができるようになり、節約で将来に向けて積み立て投資できるようになった行動が自分にとって自己肯定感が上がるものへと変わっていきました。

現在コロナ過において何かと不安要素はありますが、将来安定した生活を担保する為に節約マインド、投資は必要になってくると学びました。

今までお金にだらしなく過ごしていた時代と現在では前者の方はお金に困らないかもしれないですが、長期的に見て人としての成長はできないと実感します。

後者は自分を律する事で生活水準を改めて変化に応じて行動や考えを変える事ができるので時代に応じて変化、成長できると思っています。

これからも人生において心に余裕を持つ事ができ豊かな生活を送っていく為に生活の質を高めていきます。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

では午後も素敵な時間をお過ごし下さい!

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