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読書について

こんにちは、ふみりまです。

今日は会社の会議を終えてジムで汗を流したあとスターバックスにて執筆中です。いつもは会議に出席するのに片道1時間かけて会場に向かうのですがリモートという形で会議をしました。リモート自体は初めてでしたがすぐに慣れました。リモートをすると通勤時間や交通費もかからず自分の時間を確保できるのでかなり良いです。何で今までリモートやってこなかったのだろうと思うくらい衝撃的でした。

リモートを調べたところ、外国では会議をする際、距離的に参加が難しい為リモート会議が主流のようです。日本ではコロナ前は積極的にリモートを実施する企業はなく会合による感染を回避するためにリモートを採用する企業が増えてきました。「リモートを実施するといいよね」という反応が多かった事から今までやってこなかった原因は日本の固定的な概念があったのかもしれません。そう考えるとこれから新しい情報やテクノロジーが入ってきても日本は遅れを取っていくのかもしれません。そう考えながら初めて体験するリモートでの会議に参加していました。

さて、今回は読書についてお話していきます。なんで読書なのかというと最近、kindle paperwhite を購入したので使用してみての感想をお伝えしたいと思いました。あと標題が読書についてはおそらく初めて書く記事だったと思うので手始めに読書の仕方についてもお伝えしたくて今回執筆しました。

まず僕が kindle paperwhite を購入した理由が持っている本をなくして持ち運び便利な生活にしたいという事からでした。昨年第1回目の緊急事態宣言が出た時、とりあえず断捨離をしました。ゴルフバックや楽器や本、CDなど全て売りました。本は売りたくない物もありましたが思いきって売ると部屋がすっきりしました。部屋が広くなった気がして物が少ない生活は快適であることを知りました。
本が kindle paperwhite に切り替わった時は新鮮でこんなにも快適なんだと思いました。移動中に重い本を持っていかずに済むし必要なページに飛ぶ事が出来るし目が疲れないし快適です。

ネットで購入した書籍をダウンロードしてすぐに読む事ができます。本を書店で購入しなくてもお家で購入可能なのでとても楽です。ただ、ワンクリックで簡単に買える分気づいたら不必要なものまで購入してしまう事があるので注意が必要です。

僕の中で本は2種類あって「自己啓発」と「趣味」の2っに分かれます。主に購入している本は自己啓発の本が多いです。僕自身読むのが遅くて全部読んでいくと時間がかかってしまうので興味ある章から読んでいく事が多いです。1つの本を集中的に読むのではなく何冊かまとめて読みます。読み疲れたら「趣味」の本に切り替えてリラックスします。読み終えたら読書レビューに投稿してアウトプットします。こんな感じで本を読み進めています。

読書というと何かコーヒーとかカフェ店に行くとかしないと読書の気分になれない方がいらっしゃるかもしれません。しかし、そんな準備は必要なくてちょっと時間ができればパッと読む習慣が必要です。kindle paperwhite はそれが容易になりました。何か本に関しての記事ありましたらこれからも書いていきます。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

ではまたお会いしましょう!

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