身の回りの不要な物を見直そう
こんばんは、ふみりまです。
今日も執筆の時間になりました。飲食店が20時までになってから1週間経とうとしていますね。今まで夕ご飯は外食がほとんどだった人達にとっては本当に生活自体を変えていかなければならない状況だったのではと思います。居酒屋などの比較的夜にセールスが見込める業態は大打撃だったと思います。
「感染者が増え始めた➡緊急事態宣言発令➡飲食業の時短規制」という構図は判断として長期的な政策としては疑問が残るところです。緊急事態宣言はまだ始まったばかりですが企業にとっても地域住民にとっても長期戦になりそうです。
さて、今日は禁欲のコンテンツとは少しずれて「物が少ない環境を作る事」についてお話していきます。ミニマリストの話と思うかもしれませんが僕自身ミニマリストでも何でもありません。でも、使っている物も使っていない物もそこにある事が当たり前だと思う事に疑問を持ち始めました。
僕の仕事は転勤が多く20年勤めていて15回引っ越した事があります。引っ越しの度に聴かないレコードやCDや書籍、楽器、車のタイヤ、ゴルフバックなど全く使う事のない物を何の疑問も持たずに持ってきていました。部屋の中に物が溢れていると意思決定の頻度が高くなり思考の質が下がると書いてあった本がありました。だいぶ前に読んだ本だったのであまり気にもとめずに過ごしていましたが、禁欲をし始めてしばらく経った頃、いらない物がたくさんある事に不快感を覚えるようになっていきました。今後使わないであろう物は少しずつ処分していきました。部屋が少しずつではありますがスッキリし始めたと同時に朝の習慣をし始めるようになりました。朝の習慣は今の所僕の一日の重要な儀式でこれなしでは今日一日を満足に過ごす事ができないくらい重要な事です。部屋がスッキリするだけで何か新しい事を始めやすくなるのは何かの副次効果なのでしょうか?
次に引っ越すのが楽になるという事もあるかもしれませんが生活習慣を変えるきっかけを作ってくれるのが部屋の環境だと実感しました。そう言った感覚が芽生えたのも物が溢れている環境が嫌だと感じて行動でいたのも禁欲のおかげかもしれません。禁欲をこれから始める方も何度も挫折している方も一回部屋をスッキリさせてみてはいかがでしょうか?効果は未知ですがもしかしたら効果ある内容かもしれません。
今日も読んで頂きありがとうございました。
勉強熱心な方もこれから就寝な方も、お疲れ様です。
ゆっくり休んで明日またお会いできたらお会いしましょう!
では、皆様良い夢見て下さいね
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