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子供の時の感性は大事に

こんにちは、ふみりまです。

最近、寒気が関東にも及んでいて日中でもとても寒いですね。風がとても冷たく雪降ってもおかしくないくらいの気温です。2月までは雪が降る可能性があるので通勤や通学で電車や車を利用される方達には注意が必要な時期です。関東などの地域ではご存じの通り一回雪が降ると交通機関が麻痺してしまうくらいの影響力があります。今かスタットレスタイヤに履き替えてスタンバイしています。

北海道では積雪になっても整った交通設備や地域住民の備えや住宅設備、緊急事態などによる機関が備わっています。たまに来る台風への被害はありますが雪には強い地域ですね。また、札幌雪祭りというイベントは子供だけでなくむしろ大人が楽しめる祭りで観光客で賑わっていますね。雪で作られた彫刻は迫力があり驚かされます。北海道に何年か滞在していたので雪の印象がガラリと変わった期間でもありました。

毎年雪が降ると幼少期の頃は嬉しいものです。僕も幼かった頃は雪が降るとよく雪合戦や雪だるまを作って遊んでいたりしたものでした。
でも雪が降ると面倒臭いなと思い始めたのがだいたい思春期の頃からだったと記憶しています。
何か寒いしダルいな~と。

子供の時、雪が降ったら大喜びしていたのに大人になるとそういった感情が次第と弱まってしまっていると気付く事ができます。大人になるにつれて成長していく過程の中で変化していく生活や身体や思考とともに新しい情報が次々と入っていく事で脳が更新されていくのだと思います。良い情報も悪い情報も次々と入っていきます。良い情報とは人として成長していく上で必要な知識であったり教養であったりしますが悪い情報とは成長を阻害してしまう情報です。悪い情報とは、ポルノやゲームと言った中毒性を伴う情報です。この悪い情報も成長に必要な情報も全て子供の時に得た純粋な感性などを限りなく無くしてしまうのだと思っています。

何か新しい事を始めるであったり発言をしようとする時、もし恥をかいたらどうしようだったり面倒な事になりそうだなと否定的な考えになりがちです。
コロナ禍を例に上げてしまいますが生活様式が変わり行く状況で変化が求められる中子供のような無邪気さや好奇心が必要だと思います。
色々な視点で物事を考える事ができるのはそうした大人からの視点と子供のような無邪気な側面から考えた構想が新しいアイデアや気付きなどが得られるのではないかと思います。

自己研鑽をやりながら日々成長していく為に時には童心に帰って息抜きすると何か面白い気付きが得られるのではないでしょうか?

今日も読んで頂きありがとうございました!

では皆様良い1日をお過ごしくださいd=(^o^)=b

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