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セッション

THE HIGH-LOWSの「十四才」という曲の歌詞の一部に
こういう一節があります。

「あの日のレコードプレーヤーは少しだけ いばって
こう言ったんだ
いつでもどんな時でも スイッチを入れろよ
そん時はお前 必ず十四才にしてやるぜ」

その歌の歌詞を思い出したそんな1日でした

2月24日(月・祝) 場所は淡路町のライブスペース
「The Shojimaru」さん!!https://fukumarurec.wixsite.com/shojimaru
お店も綺麗で、スタッフさんもフレンドリー!


ハロプロのセッションなどで顔見知りになった
エリさん(はろおん研修生というハロプロのコピーバンドのボーカリストさん)企画で、ハロプロ縛りじゃなくて、どんな
楽曲でもやりたい曲をすればOKなセッションが開催
されました。

ハロプロ縛りのセッションは何度も出ているのですが、
なんでもOKという企画は初めてで、ドキドキしながら
参加してみましたが、結論

めっちゃ楽しかった!!

普段、ハロプロの楽曲でしか演奏を聴いたことない友人達が
違うジャンルの曲を演奏しているのをみて、色々新鮮でした。

ちなみに自分は
・クイーンやモトリーなどのロック
・セックス・マシンガンズのメタル
・けいおん!のアニソン
をやりました!

何よりも顔がね、みんな20代!
いや、10代に戻っている感じがしましたね。
その人達が若い頃に聴いてた曲を演奏する。
冒頭に紹介した十四才の歌詞がそのまんまなんです。
音楽の力というか、やっぱり楽器の演奏してる人間は
大体が10代からやってる人達が多いので、顔つきが
変わるんですよね(と僕は感じてます)

それなりに家庭や会社で悩み多い時期に突入しているで
あろう参加者の皆さん!!

あら、不思議 演奏をしたらみんな永遠のキッズに
戻ってるじゃないですか!

嵐の「A・RA・SHI」をノリノリで歌い弾く大人達(僕はギターです)

いい意味の悪ふざけともいう

ただもう不惑の年を迎えました。私、はしゃいで聴いている時に
動き回ったら、自分の演奏の時に息切れする始末

心は少年 体はおっさん

嫌というほど味わいました。そして、何歳になってもステージに上がる
プロのミュージシャンの偉大さが分かりました。

本当に素敵な1日を用意してくれたエリさん、おうじさん
そして参加者のみなさん
お店のスタッフのみなさん

本当にありがとうございました。

みんな、音楽はいいぞ〜

最後に素敵な一枚

ノリノリでケチャをする友人
翌日、体が動かなかったとか

まぁ そんなヤンチャしちゃう夜だって素敵でしょ?

終わり

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