見出し画像

好みのタイプを絞り、好きな人を見つけることについて

今回のテーマは好みのタイプ!
マッチングアプリをしていたときに、好みのタイプの傾向は絞れたのですが、好きになるという究極の瞬間は、トライアンドエラーで自分の感覚を研いで、ビビビ!と来るかだったなあ〜…という個人的な振り返りをします。

良い人が好い人とは限らない。自分にとっての好い人は、とても絞られると思います。
いやそもそも自分の好きなタイプって何かなと考える人の参考(!?)になれば嬉しいです。

私の好みのタイプ

大まかに3つ
①頭が良い≒面白い
②楽器ができる
③努力が見える

ぱっと見、「楽器ができる」が浮いているような気がするけど…でも、「楽器ができる人」は、「音楽が好きな私」を理解を示してくれそうで、それは根っからのオタクとして好きなものを隠してきた身にとっては、心地よいのです(冒頭から闇深そう。それについてはまた今度)。

では、1つずつ考えてみます。

①頭が良い≒面白い

頭がいい人は基本的に面白い人とニアリーイコールというか、やっぱり賢くないと面白くないというか。

一人暮らしで在宅勤務をしていると、あ、今日笑ってなかったな〜という日があります。私にとって笑いは大事で、誰とも会わないなら、1日のうちにテレビやラジオやYouTubeで爆笑しないと、変な感じ。
誰かと一緒にいるなら、腹から笑いたい。面白くないな〜という人と居て、自分が笑わせにかかってしんどかったこともありました。
さらに面倒なことに、私は相手に笑わせてもらうだけではなくて、自分も面白いと思ってほしい強欲なタイプで笑、お互いに笑わせ合いたい。

「笑い」はAIには創れない・人間にしかできない作業だと聞いたことがあって、笑いのツボがわかるというのは、すごく賢いと思うんです。
本能で嗅ぎ分ける人もいるし、とにかく裸になるとか(!?)もあるけど、周りにいる人がどうしたら笑うかをわかってるって、めちゃくちゃかっこいいと思います。誰にでもできることじゃない。

まあ、笑いといっても、私はコロコロコミック的な下ネタが異常に好きなので、上品な人とは笑いのツボは合わないでしょうね。。

あと頭がいい、という括りで言うと、単純に学歴が上とか、英語ができるとか、理系とか、自分が苦手で到達できないものを持っている人への憧れがありました。
派生して、食いっぱぐれがないとか、業界としても安定しそうということで、最初は露骨に職業エンジニアを狙ったりしていた。でも、大事なのはそういうことではない。。と気づくのは色々経験してからのこと、、。

②楽器ができる

これ異常にツボです。先に述べたように、自分のことを理解してくれそう、という強烈なシンパシーが先立つとは思うのですが、よほどの天才以外、楽器は練習をしないと上手くならない=努力が見える(後述)、ということもありそうです。
創意工夫と忍耐力で、楽器が上手くなると思っています。のだめも、千秋先輩も、みんな努力しています。。泣ける。。
バンド演奏ができると知って関ジャニ∞を好きになった身なので、楽器が出来るのは本能的な好みでもありそう。アイドルでも、ただ顔がかっこよくて、、だけだとあんまりピンとこないし。
アンサンブルの楽しさとか、そんな本能的な音楽の楽しさを分かってくれると好きですねー!!
と言いつつ、部活で付き合った人全然いませんし(好かれなかっただけ)、私はとりわけ大学は部内恋愛禁止派でした。笑

③努力が見える

中身が見える、に近いかなと思います。だいたいみんな何かを頑張ってるけど、でもあえて話さない人もいますよね。私は話して欲しい!
かっこ悪いとか全然ない。全部見せて欲しいー!!!
ある程度のコミュニケーションラリーを好むタイプなので、会話量は少ないといやかも。
「今日どうだった?」とわざわざ聞かなくても日常会話で近況報告ができるような関係。
「別に」みたいな返事は的を得ないので好みではないです。
その人から見える日常を鮮やかに語ってくれる人は、裏側や悩みが垣間見えて、ああーー頑張ってるなーーと思うと好きになる。
アイドルも同じですね…頑張っていることがわかると…好き……。

好みを絞ってからが難しい

ここまで自分の好みタイプを語ってきましたが、これはあくまで”好み”なので、当てはまる人は一定数いると思う。
ここから好きになれそうな人を絞るのがまた難しい、というか面倒くさい。

愚直な私の場合は、出会いを重ね、地道なコミュニケーションでトライアンドエラーの経験を積んで、疲れたり変なことがあったりしたら友達にシェアして(笑)、「こういう人好き」と直感的に判断がついたのかなあ…と今は思います。
当時は必死でそこまで考えつかなかったけど、、好みのタイプを絞りつつ、どんな自分でいられる相手がいいか、自己分析が大事かもーーー!!!!

急に話は変わりますが、恋愛にかかわらず、自己分析は私にとって一生のテーマです。
何が快で不快で、何を望んでいるか、私は自分自身に嘘をつくこともあるし、人から教えてもらって初めて知ることもあるし。
自分をナゾトキみたいな、ゲーム感覚で楽しんでおります!

自己分析大会に参加したい方は、お声がけください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?