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【番外編4月】点滴

入院した時に、看護師さんが苦労して入れてくれた点滴の管があったんですが、
もう要らないねーといって抜いたあとに、
尿があまりでてないから、もっかい点滴を。となった。

点滴の管は、腕をまげたりするところに入れられず
私はとくに、左が難しいので、看護師さんが苦戦

一人目、まだ若め?の男の人
右と、左どっちがいいですかー?って軽いノリできいてきたので、どっちでもいいですけど、
右の方がいいですよ。失敗されるのが一番嫌なんで。
というプレッシャーを与えたのが良くなかったのか、
3箇所ほど失敗して、選手交代。

二人目、すこし年配?の女の人
〇〇さんも痛くて悲しいやろうけど、
私も悲しいーという同情を誘いながら、
頑張ってくれたけど、2箇所ほど失敗して、選手交代。

三人目は、別のところから呼んでくるっぽかったので、
ゆっくりトイレに行ってたら、トイレからでたら、すでに到着していた。

見た目は、なんなら最初の男の人より若い。
そしてZ世代ど真ん中ですけど的な感じでちゃらい。

「三人目の刺客ですね」という私のジャブもサラッとかわし、右も左も隈なくチェックして、
やっぱり右手でいきましょうと。
そのあと温かいタオルであたためて、
ちくっとしますよー。はい。終わりました。
一瞬で解決!!!

しかも、まだまだ入れられるところあるんで安心してくださいー!では僕はこれで、アディオス!的な感じで去っていった!!

イケメンすぎるやろ。

旦那に
イケメンしか勝たんってLINEしたら、
楽しそうでいいなと返ってきた。

いや、それくらいしか、
面白いネタないねんと思いながら。。

ちなみに、病棟の看護師さんは点滴以外にも
本当にやることが多いので、点滴苦手な人が多いです。
最近は、得意かどうかを確認して、
私の場合、腕の締め方がポイントなので、
こちらからアドバイスするようにしてます。

※後日、3人目の刺客の同期という看護師さんから、
彼はめちゃめちゃ勉強熱心だという話をききました。

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