大学編 #14
こんにちは!アンマーです。
最近カードゲームに絶賛ハマり中です。
デュエルマスターズやポケモン、今1番熱いのはデジモンカードです。
私が小学生のころは、親からカードゲームを買うことを禁止されていました。
理由は、至ってシンプルで紙切れに大事なお金を使うな。
カード=紙には、価値はない。
これがアンマー家の教えでした。
しかし、今カードゲーム需要が高まり、あるカードでは数千万円ほど価値がついてるらしいです。
幼少期全くといってカードゲームをやったことがなかったお陰で今ハマっていると思います。
皆さんも幼少期を思い出して、久しぶりにやってみて欲しいです。笑
☆入学後
前回は、寮生活の話をしましたので今回は、本業の部活動について話していこうと思います。
国士舘大学サッカー部は、部員数約250名の大所帯の部活でした。
過半数が、ユース出身者やプロ注目選手でした。
私に関しては、全国大会に高校時代出場0。
試合にも出れていない。
こんな感じでしたので、ついてすぐは新入生グループに入り練習をしていきました。
まず初めに驚いたことは、練習量の多さ。
びっくりするぐらい走りのメニューが豊富。
高校時代の数十倍練習がきつかったです。
高校時代までは、どちらかと言うと練習中に関しては、走れるキャラに属していましたが大学入学時は、後ろから数えた方が早かったと思います。
練習メニューも走りや筋トレ、対人メニューと正直自分が大っ嫌いなメニューばかりでした。
入学して2、3日で入る大学を間違えたとも感じました。
先に入学した先輩には、国士舘は、今年はポゼッションサッカーだと聞いていたが、入った当初は多少ポゼッションサッカーをしていましたが、基本は、大きく蹴って、走る。
まさに縦ポン。
いや、角取りゲームをしているような感じだったと思います。
もし大学選択を考え始めた自分が目の前にいたら「事前にしっかり大学について調べとけよ」って必ずアドバイスをすると思います。(笑)
練習後キツすぎて帰り道、足をびっこ引きながら歩いていましたが、入部して約1ヶ月後。
少しずつだが生活に慣れてきました。
1年生での練習も終わり、チーム配属がありました。
サッカー部には、いくつかのカテゴリーがあり
Topチームから順に、Bチーム→C1→C2→C3→その他で分かれていました。
1年生での練習の最後、紅白戦があり、私は確かだが活躍することが出来ました。
そのおかげでBチームに入ることが出来ました。
☆Bチーム
チーム配属後、初めての練習で感じたことは、プレーの強度が圧倒的に高いことでした。
身体的な走力、切り替え、球際の激しさと段違いに高校、1年生合宿と違いました。
またBチームには、鬼のコーチがいました。
練習中とにかく選手にプレッシャーをかけるスタイルで、入ってすぐプレッシャーがきて正直めちゃくちゃ焦りました。
もう練習に慣れることでいっぱいいっぱいの毎日でした。
ミスがあればコーチはもちろん、先輩からも怒られすぐに自信がなくなりました。
練習にはついていけない。
どうしよう。
早く落ちたいとも思っていました。
結局何も出来ないまますぐに、C1に落ちてしまいました。
その話はまた次回書きます。
では!
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