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小6 80kgの肥満児時代からランニングだけ続けられるヒモ


久しぶりにnoteを更新してみようと思いました。
こんにちは。沖縄に住むプロヒモこと ふみくん です。

2023年 年末にパソコンが壊れてしまったのを放置してから2か月くらい、
何もしないまま過ごした僕は、全く文章を書く習慣がなくなってしまっていました。

そのうえで、何もしないくせにペプシコーラだけはバカみたいに飲んでいます。

体重も7キロ太りました。非常によくない年始だったなぁと振り返ります。

今こうして文章にまた向き合えているのは何を隠そう「ランニング」の効用、爽やかな副次的効果なのだと実感しています。

そういうのも、実は、僕は今日で「毎日ランニング10キロ」を継続して114日を迎えることができています。

普段、周りのみんなにコレでもか!と、そのことを自慢してますし、周りも「すごい!すごい!」とほめてくれるので すこぶる調子が良いです。

(人には個々人の健康があるため、決してこうしたほうが良い。なんてお節介は言えないのですが……)

今日は、仕事も学校も 規則正しい生活が何一つ続かなかったくせに、ランニングだけ習慣化できたヒモが、ランニング思い出と、ランニングの良い点を妄信的に発信していきたいと思います!

ダイエット・運動を始めたいひとの一助が見つかれば幸いに思います!


■    160cm 80kg の小5 → 50kg 代

さて、過去を振り返ることから始めさせてください。

本には、僕が日能研に通っていたことを書きましたが、その小学生はめちゃめちゃに肥満児です。

身長160cmで体重 80kg オーバー。そのうえで塾をサボり、マクドナルドで暇をつぶしている児童ですからなかなかに太々しいです。

弁当代をくすねて『NARUTO』を買ってもいるのですから迫力満点です。

幼心にはデブであることがイヤで、ちょうど中学校にあがる頃にランニングをするようになります。

コレから男子校に通うことになる僕がなぜ中学デビューを意識したのかは分かりません。

しかし、深夜 腹にサランラップを巻きながら通学路と公園をドタドタ走る僕は、よっぽどデブであることがイヤだったのでしょう。

今も食事制限に成功したことがないので、当時のダイエットも気にせずに食べていたとは思いますが、中学の夏には50キロ代まで落とすことに成功しました。

このダイエットで周囲を驚かせたことが、「今もランニングが得意」であることへの自信の原体験だと自覚しています。  

■    帰宅部だけどスポーツジムには通ってたヒモ 

もちろん、走るのをやめれば太ります。

次は高校、大学受験時に千葉県は市川・松戸間の江戸川、スポーツジムのランニングマシンをひたすら走りました。

学生の限り 食べていましたので 太ってきたなぁとも思っていましたし、当時僕はクロムハーツを着用したいほど どうかもしていました。

ヤマザキパンを小売店スーパーの店頭で売ったお金でスポーツジム学割を工面し、汗を流していたのです。

(余談ですが帰宅部は帰宅部で忙しかったりもするんですよね。)

さて 受験勉強のために御茶ノ水のZ会と松戸の河合塾にも登録していましたが、勉強をするフリをしに行っていたに過ぎないと思います。

本格的にはセントラルスポーツジム市川店の下、ベローチェで本格的に勉強に励むことになります。

汗を流した直後が一番賢いことを幼い頃にしれたことは、当時でこそ言語化はできていませんが、莫大な財産だった とやはり思います。

ヒモのランニング情報なんて聞かれてもいないので はじめて文章に残しますが、大体のことは有酸素運動で何とかなるものです。

僕は受験勉強をランニングで突破した とさえ考えています。


■    顧問の亡霊を召喚しない!絶対に無理をしないランニング

過去のランニング半生を振り返って、皆さんに何を伝えることができるか。

身体や心、頭をスッキリさせる効果のほどは個々人の経験や体感によってさまざまだと思いますので、僕からはどんなに自分が醜く感じられてもランニング(運動)をしてよい 自己肯定感を共有したいと思います。

思い出して下さい。80キロの肥満児がサランラップに巻かれて深夜を走っているのです。

なんなら音楽を聴きながら浮かれてもいます。どうしたって妖怪です。

浮かれ肥満児でも痩せちゃえる理由、
それは僕がこれまでのランニングで絶対に無理をしてこなかったからだと断言できます。

たとえばキツい時に絶対にスピードなんて出るはずありません。
僕は無理を絶対にしないランニングが得意なのです。

何より、最初で最後の関門 走り”始め”。
当たり前のことなのですが走るまで身体を動かしていないので めちゃめちゃに辛いです。

なので、僕はここはもう走ってなくてもいいようなモノだと捉えています。

初老の通行人に抜かされたって誰もみちゃいません そんなことより コレから走り始める身体の変化を捉えるのが肝です。

個人差もあるでしょうが 10分~15分くらい走る真似をしていると、身体が勝手に「走るのね~」とモードを切り替えてくれます。

そうなってしまえばイッツオートマチック。
できることは次の足を安全に踏み出す。ことのみ。

身体を動かす気持ちよさのままに走って気持ちよく終えることだけに集中します。

格好よく走るなんて目標は部活動のやりすぎです。

毎日10キロと言ってますが目安でしかありません。
実際に測ってみて短い・長いなんて、どっちでもいいんです。

僕は僕の納得のいく健康のために走っているのであり、走らされているわけではないのです!

そんなことより、

・本当に面倒くさいけど走り始めること
・10分だけポーズをキープすること……
・スピードやタイムよりも いかにして安全に帰宅するか
・怪我事故なく終えるか……

の4点ことの方が……競技者でないランナーにとっては ずっと大事なことのように思えます。


■    ヒモの教えるダイエット総括 : 1か月"毎日"運動すれば人は痩せる

ここまでランニングのことを妄信的にレコメンドしてきました。

一般的にランニングをすると、エンドルフィンやセロトニンと呼ばれる快楽物質がドバドバ分泌されるため、
脳内麻薬の奴隷と言われてしまえば それでオシマイな気もしてきています。

そもそも一個人経験談でしかありません。僕は偉そうにもランニングの良さを共有しているはずなのですが、実は何もデータはありません。
謎の熱意のみでここまで書いてきている発見もあります。

いろんな理由を付けて外に発信したいほど痩せたことが嬉しかったし、

共にどこか彼方で孤独に身体を動かしている人へ、エールを送りたかったのかもしれません。

冒頭にも書いたことですし、大事なことなので何度も言いますが健康事情や自己評価は人それぞれによって違います。

お互い十分に身体に気を付けて、それぞれの健康を追求してほしいものです。

それにあくまで僕の場合が「走る」であっただけで、みんながみんなランニングすることもないよな!とも思っています。

お散歩 ダンス 水泳 フィットボクシング エアロビ 自転車 Dance Dance Revolution……

とにかく有酸素運動なら何でも良いのではないでしょうか。

おのおのが続けられる運動を1か月続ければ、痩せる。という話です。



■オマケ 食事か運動か
一個人の意見でいえば、僕は食事制限は萎えるのでやったことありません。

食事制限しないでも運動を続ければ見た目に変化が現れるほど痩せます!
痩せれば勝手に意識しはじめると考えています!

それでは have a それぞれの健康!!

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