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そう言う所だよね、ヒモを飼っちゃう気質って

以前、『日刊SPA!』さんにて、彼女の所望する飯、いわゆる”正解メシ”を導き出すヒントは、彼女の観るネットフリックスやYouTubeの中にもある!と、書いたのですが、


【8畳間ふたり暮らしでも彼女とケンカしないコツ。ヒモ男の答えは?】


これ、ちょっと嘘をついたなーって反省しているポイントがあります。

いや嘘をついたというより、正確には「誤解を招くようなニュアンスを含んでいる」と言った方が正しいかもしれません。

記事内では、終始”良い子ちゃん”な僕が全面に押し出されていて、あたかも「一緒に観るYouTubeチャンネルの主導権は彼女にある」ような受け取り方をされてしまうかもしれません。

が……、本当のところは「まず僕のみたいチャンネルや番組があり……その中から彼女が選択する」手順をとっているんです。
(事実、『ハイパー ハードボイルド グルメリポート』も僕の希望です。)

その上で、最近彼女が僕の希望に寄せ始めていることに若干の気の毒さを感じ始めています。

我が家では僕が料理を配膳している間、彼女がYouTubeを観る準備をすることが恒例になっているのですが、いつからか、食卓につく頃には僕好みのチャンネルが画面に並べられるようになりました。

『申し訳ないな〜』と感じるポイントは、2人で楽しめる「お笑い」や「ドキュメンタリー」、「アニメ」ならまだしも、僕”しか”楽しめないチャンネルを率先して彼女に選択させてしまっていることにあります。

具体的には「ポケモン対戦実況」の動画です。

『ポケモン』の対戦実況って、まぁぁぁ知識がなきゃ意味が分からないんですよ。

彼女にとってみたら、「知らない国の、知らないボードゲーム動画を、知らない国の言語の実況付きで観させられている」こととあまり変わりありません。

また、申し訳なさと同時に若干の恐怖も覚えています。

それは、「ポケモン対戦実況」を観させられ続けているうちに、最近彼女がルールを理解し初めていること。
彼女も『ポケモン対戦をやってみたい』希望を持つようになっていることです。

共通の趣味を持つのはいいことなのでしょうが、同じゲームであっても「チェス」とか「将棋」ならまだしも、コアなファンを「廃人」と呼ぶ『ポケモン』の沼に引き込みそうになっていることに怯え始めています。


ただ、なんか、そう言う所なのかなって思います。

「お互いを尊重しあう大事さ」、「相手を見て関係性を構築する大切さ」……とかではなく、

『ヒモを飼う女の子って、(根っこの所で)すごく相手に寄り添う精神を持っているよな。だからヒモ飼っちゃうんだろうな。』

と、僕は彼女と「ポケモン対戦実況」を一緒に観ながら、彼女の飼い主としての素質を再認識しています。

『金銭面はもとより、生活内での細かな配慮の部分にまでアグラをかいてしまうのはヒモとしていかがなモノか』考えてしまうことも少なくありませんが、

英語を話せる彼女にチャンネル主導権を握らせると、ここぞとばかりにバタ臭い動画を選択し「英語圏に数年住んでいた私」を強調してくるので、それはそれでいかがなモノか考えてしまうのです。おわり。

飼い主の彼女からの一言

初めは専門用語がわからなかったですか、最近はなんとなくついていけるようになりました。いつかポケモンバトルで、ふみくんのパーティーに勝つのが夢です。

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