空回りしがちな自分を変える、とっておきの方法
こんにちは。
フィットネスインストラクターで
「未来書き換え自分年表作成講座」
認定講師の山﨑史子です。
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突然ですが、
「自分は“相手のため”と思っていても
何か、“空回り”しているな」
と感じる時はありませんか？
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例えば、
よく耳にするのは、ご家庭で
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家事の助けになりたいと思って
「たまにはやるよ！」
と食事を代わりに作っても
材料にお金をかけ過ぎだと怒られたり、
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洗濯を代わりにやったのに
干し方が違うと
やり直しされたり、
（哀しいですね）
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そんな風に
「役に立とう！」
という気持ちでやったことを
否定されると、
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なおさら
気づいてもらえなかったり
理解してもらえなかったことが
とても切なくなったりしますよね。
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私も以前、家の共用部分の片付けを
みんなのために！
とやりますが、
整理整頓が苦手なので
結局あまり片付かず・・・
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「やっぱりママじゃ片付かない」
と、冷たく夫に言われて、
哀しくなりました。。。
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何が哀しかったかと言えば、
それは
（みんなのため、と思っているのに！）
と張り切った気持ちを
分かってもらえていないことだった
んですね。
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今回は、人に良かれ、と思うのに
「空回りしがちな自分」
を変えるには？
そのとっておきの方法について
書いていきますね。
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思いはあるのに
空回りしがち、と感じている方は
是非、読んでみて下さい。
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私も以前は、
たびたびそんなことがありまして、
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以前の職場で
同僚と後輩の行き違いのトラブルに
間に入ったつもりが
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私の感情も加わってしまって
解決どころか平行線で、
結局、別の人が入ったことで
収ったりして・・・
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「やっぱり私では
役に立てないんだな・・・
余計な口は挟まない方が
良いんだろうな・・・」
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と、自信が持てなくなって
そのたびに、
自分で自分にダメだしをして
凹んでいました。
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ただ、そんな話しを
当時の先輩にすると、
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「つい熱くなっちゃったんだね。
分かるよ。
人には、それぞれにものさしが
あるからね。」
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と、“ものさしは人によって違う”
ということを
言ってくれたんですね。
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つまり、どうして、
空回りになっていたかと言うと
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ついつい、双方の話しを聞いた時に
私のものさしで計って
話しをしてしまったから
だったんです。
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そうなんですよね。
ついつい自分のものさしで
相手にそれを
押しつけてしまうことって
ありませんか？
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以前の私は、どうしても
自分の固まった「価値観」
という「ものさし」で
相手の話を聞いていたんですね。
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でも、そのことに
今では気づけたので、
価値観というものさしを外して
話しが聞けるようになりました。
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ではなぜ、今はそんなことが
言えるようになったか
と言うと
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自分の、その「ものさし」
がどんなものかが分かって
納得が出来たからです。
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私の場合、
幼少期から、私の家では
「この家を支えているのは父だから、
この家で一番偉いのは父」
という、母の考えで育ってきました。
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ですから、
父の考えが絶対！だったんですが
門限であったり、
遊びに行く場所や付き合い、など
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父のものさしを押しつけられるのが
とてもイヤだったんですね。
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なぜかと言うと
それは、母や私たちを
尊重してもらえていないような
考えを受け付けてもらえないようで
哀しかったからです。
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ただ、今であれば
実は父も私たちに良かれと思って
してきてくれていたんだな、
と素直に感謝が出来ます。
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残念ながら、
父はもう他界してしまいましたが
父は父なりの価値観で
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出来るだけ私たちが
楽しく過ごせるように
守ってくれていたと感じられるからです。
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それは、「自分年表」
というものを作成したことで
見えてきたことでした。
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自分年表、というのは
私が認定講師をしている
「未来書き換え自分年表作成講座」
の中で、
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幼少期からの人生を1ヶ月で
棚卸しをして、
価値観を書き換える講座
なんですね。
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私はそれによって
それまでの価値観が
どんなものだったのか、
本当はどうしたかったのか、
見えてきました。
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私であれば
「常に変わらない、安定した生活が幸せ」
という真面目で変化を好まない
父の価値観と
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「常に相手を立てなければいけない」
「父を立てていることで家庭は円満」
という母の価値観に
守られてきました。
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そしてそれば、私の価値観という
ものさしの元、になっていたんですね。
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そして、それに抗って、
反発していた自分の価値観が
とてもクリアに見えて
自分の中で、腑に落とすことが
出来たんです。
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（父も母も、私のことを認めて
私のためを思ってくれていた）
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そんな風に思えた時
とても私の気持ちも癒されて
温かい気持ちが湧いてきたんですね。
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「価値観という、ものさしは、
人それぞれの育ってきた環境
などによってさまざま」
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そう思えたことで
他の人と価値観も認められるように
なりましたから
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自分と比べて、振る舞わされることも
なくなりました。
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つまり、
自分が人との間で
空回りしないようにするためには
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「自分のものさしを知って
相手に押しつけないこと」
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そして、自分のものさしを知る
とっておきの方法は
やはり
「未来書き換え自分年表作成講座」
で、自分自身を棚卸しすることです。
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自分には自分のものさしがあり
相手には相手のものさしがあります。
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みなさんも
自分の価値観、というものさしを
知って、
空回りすることなく
人の役に立てるようになりたい、
と思いませんか？
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「相手のため」
を思えるあなたなら
その良さをプラスに活かしましょう。
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相手のものさしも認めて、
自分のものさしも、
その人の役に立つように提供する
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そんなゆとりが持てれば
空回りすることも
ありませんよね。
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私が、ものさしを知った講座
「未来書き換え自分年表作成講座」
にご興味ある方はメッセージを
ください。
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まずは一度、お話してみませんか？
ご自身がクリアになることで
職場やご家庭でのご自身の
関係性が変わると思います。
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