一歩先ゆく色の心理的パワー② 自分のモチベを底上げ! 入門編

色とファッション。世の中には似合わせカラーやパーソナルカラーなどがありますが、今回は手持ちの服でチェックできる、心理学と実践で得た、簡単なモチベアップ方法をご紹介します。

生理前の憂鬱はローズピンクで減少。

生理前は気持ちが塞いだり、イラついたりだるかったりする人が多いですよね。

ホルモンバランスでテンションが落ち込む時は、ローズピンクをトップスに持ってきます。好みのピンクでももちろん大丈夫ですが、青みが強く、強い色のアジェンダは、しんどい時はあまり選ぶ気にはならないと思うので、心に沿うピンクを。

視覚で取り入れることが大切なので、目にすることが1番多いトップスに挑戦。小物などより効果的です。

視覚に入ることで、脳がホルモンバランスを穏やかにするようにスイッチします。何となく気分がよくなる、という漠然とした色の印象ではなく、エビデンスも取れているので、お試しあれ♡

ベージュの下着は肌の老化が進む!?

透け防止にベージュの下着を選ぶ人が多いのですが、毎日は避けてみませんか?

ベージュなどのくすんだカラーを肌につけると、肌がその色を感知し、その色のテンションに合わせるよう働きかけることもあるとか。

よく、勝負下着は白、とか赤い下着で長生きとか言いますが、弦担ぎよりも効果のある色のパワー。避けない服を着る冬場は、好きな色を選んでつけてみるのもいいかも!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?