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スカイダイビングの写真


昨日UPしたnoteですが、何人かの友人に「写真ないの?」と訊かれました。

実はこのエッセイ、noteのコンテストに応募したものだったのです。
いわゆる「アップロードをすると応募完了」というやつですね。

正直応募作がめっちゃ多いので、選に入ることはないだろうと思うのですが、この機会に「14年前に半分だけ書いて放り飛ばしていたものを完成させるのもいいかな」と考えて最後まで書きました。
(これにて私の今年の投稿ノルマは終了!)

エッセイのコンテストなので、写真抜きで文章だけじゃないといけないのかな、と思ったので文字だけで書きましたが、よくよく見てみたらエッセイに写真を入れるなとは書いてなかったですね。

でも昨日は、せっかく文章をがんばったので、写真は今日のnoteでご紹介します。


サインする書類の和訳版です

スカイダイビングは、なんだかんだで危険なので「是非やってみて!」とは、とてもじゃないが言えません。
申し込むとき、よく考えてから決断することをおすすめします。


セスナです

本当に小さな飛行機でした。


機内

昨日のnoteに「シートベルトはない」と書いてしまいましたが、友人に「航空法的に大丈夫なの?」と言われて「そういやそうだよな」と思い直して写真を見直しました。

ベンチみたいな椅子の下にあるのは、もしやシートベルト!?
そういや付けたような気がしました。
やっぱ14年前のことは忘れていますね。

そんなわけで、昨日のnoteを書き直しました(本当は線を引いて訂正しておくべきなのかもしれませんが……コンテスト用の文章なので、まるっと直しておきました)


先発組

こうして見ると天気が悪そうですが、雲の上に出てから落下するので、天気が悪い気がしませんでした。


上からだといいお天気


どんどん高度が上がっています

ガラス越しじゃないので、綺麗な写真です。
なんたってドアを開けていますからねえ!


ジャンプする前の撮影


「お、落ちる! 落ちる! 危ない!」と思った私の気持ち、おわかりいただけたでしょうか……。
(左下に見えるが、25ちゃんの膝です)

そういや本文にはあえて入れなかったのですが(コンテスト用だから)、一緒にスカイダイビングをしたのは、25ちゃんです。

そんなわけで、25ちゃんが虚空に吸い込まれてゆく連続写真をどうぞ。
(動画からキャプチャーしました)


さようなら……



25ちゃん……



あああああああ……



そのあと飛んだ私


撮影されたかた、めっちゃいい仕事していますよね。
もしもスカイダイビングをされるかたがいらっしゃったら、高くても写真とビデオ撮影のオプションをつけることをおすすめします。

おかげで14年前のことも昨日のことのように思い出せますよ。


パラシュートが開く瞬間


よく考えたらスカイダイビングの熟練者は、落下しながら仲間と六角形とかになって手をつないだりしているので、すぐにパラシュートが開いたりしないものですよね。
でも自分が落下している最中は、マジでそのことを忘れていました。
落下中に考えていたのは、パラシュートのことばかりでしたよ。

パラシュートが開いてから、やっと景色を見る心の余裕ができました。


下りているときの風景

滑走路が見えてきました。
凄いですよね。「目的地は、だいぶ遠いのでは?」と思ったのですが、師匠はちゃんと誘導してくれました。

そんなわけでとても面白かったです。
……が、飛び降りる瞬間は心拍数と血圧は天元突破してそうな気がします。

もしもスカイダイビングがしたいと思われた場合、本当によくよく考えてからになさってください(飛んだ私が言うことじゃないが)


( ゚∀゚)ノ<せっかくなので文章のほうも読んでやってね!(もう一回貼る)



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