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物産館があら不思議?人気Cafeに?!
私の隣町に鞠智城というものがありまして。
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好きな人には好きなのだろうが、いかせん現地には何もないw
写真を楽しむ時にいくくらいで、遠方から来る人には中々おすすめしにくい物足りない場所でもありました。
栗と空 オープン
そこで、今回カフェができたものだから興味津々だったわけですよ。お値段もそこそこって訳で、安く沢山という訳でもなく。山鹿の栗を押し出したカフェになっているようなので、楽しみになっとりました。
安く沢山では、個人とか小さい事業では生き残れませんからね。。
https://diamond.jp/articles/-/189615
地方観光もそのような視点で狂犬ツアーにも参加したので、どんなものかと食べに行ってみました。
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もとは物産館だったんです。なので外観はほとんど変わっていません。この中身が変わったということですね、SNSで「食べました〜!」と載せていたら。「この外観素敵ですね!」とコメントが。何度も訪れると気に留めなくなっていたので改めてみると、とても趣がありますね。ここにポテンシャルがあったんですね。
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見た目はドアが変わったくらいかも。もともとの建物がいいかんじなんでしょうね。店内は、先に4名くらいいました。
物産館のお土産屋さんてきなイメージからは随分と刷新されてカフェでゆったり過ごせる場所になっていました。
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というか、この山鹿エリアの公園には物産館があり。似たようなお土産や、子供のおもちゃ、ラムネ、アイス、ジュースみたいなものが置いてあるような感じでした。そこから考えると大幅にイメージが変わりました。
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熊本県山鹿市の栗「山鹿和栗」は西日本一の生産量を誇る代表的な特産品です。秋の味覚の代表ともいえる栗は、8月下旬から収穫が始まります。生産されている品種には、丹沢、筑波、銀寄、利平、ぽろたん、などがあります。
山鹿市で栗の栽培が盛んになったきっかけは、昭和36年の果樹振興法ができ、重点果樹に指定されてからです。
特に菊鹿地域や鹿北地域で昭和30年代後半から40年代初期にかけて、国の農業構造改善事業等により、約50ヘクタールの集団栗園が形成されたのが始まりです。今では台風等の自然災害の影響を受けなければ、毎年700トン以上の生産量があります。
こんだけ栗押しだと、潔いですね。w
こちらの地域出身の祖父はそういえば、栗を作っていたなぁ。と思い出しました。どれも味が良くて美味しいです。
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イチオシ!!栗あんパイ
個人的にかなり美味しかったのは、栗あんパイでした。山鹿和栗を使った栗あんパイ。甘さもちょうどよく絶品でした!!これはやばい。
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1個320円というところ。贈り物に使えそうだなぁと、要チェックしました。
ドリンクはこちら。
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目的地になれるカフェ
物産館という特色のない、場所がいきなり。和栗を前面に押し出したカフェになってびっくりしましたが。どこにでもある物産館をおくより、ここにしかないカフェの方がよっぽど目的地になり得て相乗効果だなぁと思います。
鞠智城は周辺としても、車じゃないと絶対いけない場所あるので動線としても菊鹿ワイナリー、菊池渓谷、山鹿方面などさまざまなところへ行く地点でもありまます。まず、鞠智城だけというのもあり得ないので、+α考えるとこのカフェは素晴らしいなぁと思いました。
しかし栗は美味しかった。
人を案内する時に活用できそうでしたので、メモがてらまとめました。
読んでいただき、ありがとうございました。
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