本日はメンタルヘルスデーですよ!

本日はメンタルヘルスデーです。とは言っても、メンタルヘルスデーにちなんだ取り組みをしたことはないのですが。日頃からメンタルヘルスに関わってる私としては改めて。


世界精神衛生連盟(WFMH)が、1992年より、メンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的として、10月10日を「世界メンタルヘルスデー」と定めました。その後、世界保健機関(WHO)も協賛し、正式な国際デー(国際記念日)とされています。

上記リンクの特設サイトでは、アスリートなどによる対談、ピアサポーターなどによる対談があるようです。

ダイジェスト版を見てみてピンときたらウォッチしてみてくださいね!


誰にでもなる可能性がある

精神疾患は、「根性がない」「遺伝」だとかではなく、誰でもなる可能性があるという認識をまずもつことですね。

「あんなに元気な人が。。」とか「タフそうに平然としてた」とか。イメージとは違う場合もあるし、もちろん明らかに「大丈夫かな?」みたいな人もいます。しかし、私は関係ないという話ではなく。非常に身近なもの、近年の健康意識の高まりだったり、情報発信増えたので随分変わってきました。

漫画も増えて、目に見えないこともストーリーや場面で理解しやすくなったとおもいます。やはりシュチエーションを伝えるので漫画がわかりやすいですよね。


メンタルヘスデーのような、こういう啓発などもあり、随分と精神疾患への理解や認識が広まっている印象を受けます。インフルエンサーに精神科医もたくさん見かけるようになったし、当事者として発信をしている方もいらっしゃいます。

SNSのない時代だったら、病気で家にいると孤独で地域のコミュニティで当事者同士繋がってた点もあるでしょうけど。

いまは、SNSで日本中どこでもつながり情報交換や、体調についての励まし合いが行われている印象です。個人でも主張できる時代だあり、個別最適解な情報配信や情報の取捨選択ができるようになったなぁと。



今日はこちらもありますね!!

「デジタル時代のメンタルヘルス」

楽しみでございます!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?