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オンライン研修のお手伝いの予定

今度、オンライン研修をお手伝いすることになりました。そんなのを記事にします。

専門職の知り合いが所属する団体で、「オンライン研修をするから慣れてないので手伝ってくれれば」という内容でした。

私「おお!オンライン活用をサポートできればぜひ」と思って即協力!しかも同じ作業療法士の方でしたのですね、面白そうだと。


募集も開始しています。ページはこちら。

実際に集まるオフライン+オンラインというハイブリッドな研修になるようです。

この感染拡大も懸念されていますから、

◯オフラインは関係機関

◯オンラインは一般参加者 といった具合です。

オンラインの方はzoomで繋いで資料共有とか、もろもろサポートするような感じですね。

オンラインの申し込み方法は、peatix、パスマーケット、こくちーずプロと提案して話したところ、こくちーずプロになりました。こういったサービスで、申し込みをまとめるのは使い慣れると大幅に時間削減やミスを減らせますからね。せっかくなんで、導入してもらいました。

法人も使えるようです。


実際にやるのは、5月8日なのでサポートした感じでの反省とか諸々こちらのnoteにレポート書ければと思います。


団体さんの紹介

せっかくなので、サポートする団体さんを紹介しますね。

まず、主催するのは一般社団法人solさんです。

スクリーンショット 2021-05-01 午前10.02.36

障がいあるなしに関わらず、どこで生まれたなど関係なく関わる人たちと支え合い・育ちあい・暮らしていきたいとのビジョンで『多機能型障がい児通所事業所Atelier MOMO』『森のようちえん おてんとさん』等を運営しています。引用:http://sol-momo.com

多機能型障がい児通所支援事業所 なので、児童発達支援と放課後等デイサービスをしている事業所さんですね。代表の方は、熊本の高森町というところで一般社団法人solの中山さんという人。私と同じ作業療法士で、名前は知ってたのですが先日オンラインで打ち合わせしたのですが初対面でした。


ゲストの団体は「NPO法人はびりす」

こちらの団体の代表も、山口清明さんという作業療法士の方。

「すべての人にはGiftがある」

というwebsiteを開くと書いてある言葉いいですね!

とはいえ、今まで関わったことないので運営手伝いながらこの事業所の魅力も学びたいと思います。


気になってる町「高森町」

一般社団法人solがあるのは高森町、個人的にまちも気になってたので、ちょうどその生活感も聞いてみたいところでした。


高森町は人口は2020年(令和2年)11月末の段階で6,266人。

熊本の中でもICT教育に取り組んでいる自治体です。

平成24年度に全小中学校の普通教室に電子黒板とデジタル教科書(全教科)を整備。次年度以降、段階的にタブレットPC計360台を配備し生徒一人にタブレットPC1台で、日常的にICTを活用した授業に取り組める環境を実現。また町の情報通信基盤整備事業による光通信網の町内全戸への敷設でテレビ会議システムの常用が容易になり、小学校英語等での遠隔授業や教職員研修等で活用が進んでいる。引用元:https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/local_support/ict/jirei/2017_042.html


・オンライン環境について

・人口規模だからできたこと

・障がいに対してICTはどのように役立ってるのか?とか気になってますね。

高森町はトロッコ列車とか、”れいざん”で有名な山村酒造で訪ねたことないのでw


これを機に情報を得て、まとめて行きたいと思います。w


【この記事について】
Locally Driven Labs(LDL)のプロジェクトの1つ“地方のオンラインの普及と価値の創造“にて、オンラインツールの情報共有を記事にしています。地方で実践しているメンバーがオンラインツールの使用感などを話しており、参考資料しても活用できます。

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LDL(Locally Driven Labs)とは『地元がヤバいと思ったら読む凡人のための地域再生入門』『福岡市が地方最強の都市になった理由』『地方創生大全』『稼ぐまちが地方を変える』などの著者で、約20年にわたって全国各地で経営とまちづくりに取組んでいる木下斉さんが所長として立ち上げたラボです。


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