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今日がおわると。滞在11日目


sunsetを見ながら、
ぼんやりと考えていた。

おてつたびというサイトを利用して
岡山の蒜山にやってきている。
そして、もう11日目が終わる。

今日は、おてつたびについて
いつもよりしっかり話そう。

1、おてつたびを知ったきっかけ

そもそも、おてつたびを知ったきっかけは
インスタで
「田舎に住みたい。なんか知っている人教えて!」
とストーリーに流したところ
”おてつたび”があるよ。と、教えてくれた。

よくよく調べていくと、
旅行では味わうことができない
地域の人との強い繋がりが得られる

目指しているのは、
参加者が第二の故郷を作ること。

お金をもらえるし
衣食住が完備されているので、
今まで知らなかった土地に行ってみることができる

そういう経験を通して、
新しい土地と人との出会いを味わえる。

そんな目指している方向性に惹かれたのもあった。


行き先はどこでもいいけど、面白そうだって直感で思えるところ
っていうことだけ決めていた

酪農もありだな~と思っていたのだが
母に「3日で飽きるからやめとけ」と言われた。
3日間だけの募集があれば、たぶんいくかも笑


2、おてつたびに参加したきっかけ

もともと岐阜県出身というのもあって、
田舎が好きなのだ。

特に大自然と、人とのつながりが好きだ。
夏の木々の緑と、青空の青のコントラストを追っかけている

大学時代に、留学、海外ボランティア、民間大使とかいろいろと
海外に行った。
けれども、長期滞在を一人でしたのが一番楽しかった。

一人で6週間インドに滞在したのだが、
現地の孤児院で過ごした。

一カ所拠点があって、そこで現地の人と密に関わった。
そしたら、また行きたくなった。
またインドに帰りたいと思った。

そう思わせてくれたのは、現地の人との
コミュニケーション量だったのだ。


3、おてつたびにきて、思うこと

ここでは、日が沈むと一日が終わる。
店はどこも17時に閉まるし、
夜道はまったく見えない。だから星はきれいだし、平和なのだが。。

ここにきて、


BBQ,sunsetを海でも山でも見たり、
地元の店を食べ歩いたりしたけど、
やっぱり一番は
散歩している時に話しかけた
おばあちゃんの笑顔を見ると
来てよかったなと思う。

”あの人がいるから”という思いは
人を強く動かすと思う。

たとえば、僕のインドに対しての思いは
ニュースで「インド」と聞けば
メッセージを送ったりするし、
コロナがあけたら、一番最初にインドに行くだろう。

そんなまたかえりたくなる土地があることは
とても生きる意味になるし
もっともっと関わっていきたい

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