見出し画像

くだらないの話をしよう

きょうこそはくだらない話を書こう。そう思ってnoteを開くのだけど、どうしたことか書けないことが多かった。

ここ最近はとくに。べつに気持ちが荒ぶってるとかでもなく、くだらないにたどり着くまでに他の「何か」が目の前に立ち塞がって気がついたらそっちを書いてたのだ。

ほんとうはあの店に行こうって決めてたのに、途中で他の店のお兄さんに「どうですか」って言われてうっかり入ってしまう人になってる。いや、リアルでそんな経験あんまりないんだけど。

くだらないが遠い。ほんとうはいちばんいつも近くにあるはずのもの。

そう言えば、最近「柿ピー」「麦チョコ」にはまってる。今週のくだらないランキング13位ぐらいにランクインしそうな情報。1位でもなく20位でもないあたりがほんとにくだらない。

柿ピーはともかく麦チョコって通じるのかな。若干、心配になるけど。

で、どっちも単独だとまあ食べるけど、そんなに語ることもない。柿ピーはどこまでいっても柿ピーだし、麦チョコはどこまでいっても麦チョコだからだ。

それなのに、あるとき気づいてしまった。

「柿ピー」と「麦チョコ」をいっしょに食べると、あの「柿の種チョコ」になることに。

「柿の種チョコ」っておいしいんだけど、ちょっとなんだかお高く感じることないですか? あと入ってる量も少ないし。そんな不満を一気に解決してくれるのが「柿ピー」と「麦チョコ」を同時に食べるライフハック(最近言わないね)。

これもコツがあって(妻が発見した)最初に麦チョコを2粒、口の中に放り込んで軽くむしゃむしゃしてから柿の種を食べる。すると柿の種の味が麦チョコでコーティングされて、まごうことなき「柿の種チョコ」の風味が再現されるのだ。

StayHomeにおける最大の発見かもしれない。くだらないけど。

ちなみにふつうのチョコでそれをやると、ぜんぶチョコに持っていかれるわ、柿の種が口の中で行き場所を失うわでひたすら食べにくいだけの謎チョコが爆誕するのでお勧めしない。

あと、柿の種と麦チョコで「顔」がつくれる。

柿ピーと麦チョコがお皿に盛られていて、最初はただの柿ピーと麦チョコだったのがつまんでいるうちにだんだん少なくなって、残った柿の種と麦チョコが「何かの顔」みたいに見えてくる。

柿の種が眉毛になったり口になったり。麦チョコは目とか耳担当。いろいろいじっていろんなモブキャラができる。くだらなさがパレードしながら通り過ぎる。

くだらない笛を吹こう。くだらない音を鳴らそう。くだらない話の中に「今」がある。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

だいたい楽しいですよ!
50
村暮らしのライター/エディター Editing and Book Writing/人とことばと土を耕して生きてます。東京⇄信州。noteでは大事じゃないけど大事なことを。何をしてるかより「なぜしてるか」の深い話を聞いて書くひと→ https://fumigura.com/

この記事が入っているマガジン

ものかきのおかしみと哀しみ
ものかきのおかしみと哀しみ
  • 469本

すれ違った人たち

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。