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僕が救われた意外な言葉/春は揚げもの

前回の冒頭テーマが「謎の谷」に落ち込んでしまいそうものだったので、今回はちよっと違う道へ。

がんなんかの病いを抱えてるときって、ふとした言葉に救わられることがある。人生全般、あらゆる悩み苦しみもそうかもしれないけど。

それは、たいてい「誰か」の言葉だ。

直接話したり、何かで見聞きしたり読んだりした言葉。だけど、僕が救われたのは「誰か」の言葉じゃなかった。

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2,390字
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