仮面の話。

お友達とメールで話をしていたものを読み返して、思考の渦に沈んでいた、ひじき茶々です。

そして、人の中に本音という本音はなくてすべては理想なのかも?もしかしたら、本音という名の他者から与えられた影響では。

という考えに至りました。

本音や素直になることは、尊くて、すごく強いことだ。

でも、本当の本音はないのかもしれない。

人は多面的で、たくさんの仮面を持っていると言われるけど、そのことが腑に落ちたきがします。

多面的な仮面を人は成長するにつれて、持ち歩いていく。

その仮面を変えるのが手品師のようにスムーズな人もいるし、手際が悪い人もいる。

それが、生きづらさなのかもしれない。

本音とは、なんだろうか。
本当の気持ちとは何だろうか。

仮面を使いこなす人に本当ってあるのだろうか。

他者からの影響で、知らず知らずに自分の中の仮面が錆びていく。

錆びていく仮面を、ただ見ていくだけなら。

自分の中の仮面が、もし、自由に変えられるなら。

仮面はたくさんあったほうがいい。

仮面は武器だ。

なんてことをつらつら考えていたけれど。

結局、思考はぐちゃぐちゃしておわりました。また考えよう(*´ω`*)

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