CBDで血圧が下がった事を主治医に報告したよ。

前回の“カンナビノイドは降圧剤の代替になるのか“を元に主治医に報告してきました。
会話をそのまま文字起こししました。

【肝臓内科医】

私:血圧毎日測りました。面白い結果となりました。

肝臓内科医:もう今はアムロジピン飲んでないのかな?

私:もう飲んでないです。

肝臓内科医:ほなお薬まるまる余ってるね。


私:全部そのまま余っています。

肝臓内科医:家で測ったやつを見せて。

私:はい。家では588回計測し平均が109mmHg/74/64でした。

肝臓内科医:3ヶ月薬やめてこれやったら薬なくてもいけそうやけど、ただ血圧が高いと腎機能の悪化が進みやすいといわれてるから、腎臓内科にも一回聞いといて。

私:はい。またCBDを摂った時と摂っていない時の比較もしています。

肝臓内科医:何を摂ってる時って?

私:前回お話ししたCBDです。CBDを摂ると10ぐらい血圧が下がります。

肝臓内科医:薬をやめたいと言ってもこれで下がるならそれも薬と同じ感覚になってくるからね。どっちが良いかって話になってくる。
ま、これぐらいなら一旦やめて様子見て、あとは腎機能との兼ね合いがあるから腎臓内科の先生に聞かないといけませんね。
では今日は重曹だけ出しといたら良いですかね。

私:はい。

肝臓内科医:一応また再開するかも知れんから捨てずに取っといて下さいよ。

私:はい。わかりました。あと私は今、治療中ですか?経過観察中ですか?

肝臓内科医:薬が出てるからね。治療中です。

私:重曹だけでもですか?

肝臓内科医:腎臓内科で貧血の薬を注射してるでしょ?

私:今日からその薬もなくなりました。

肝臓内科医:しばらくその状態が続いたらそう言えるかも知れません。

私:わかりました。

【腎臓内科医】

腎臓内科医:今日はもう貧血の注射はなくなりました。

私:わーい。嬉しいです。また次回血液検査の結果次第で打つ感じですか?

腎臓内科医:もう行けるんちゃうかな。この数値やと。うーん。

私:毎回チェックする感じですね。
あと降圧剤なのですが前回、肝臓内科医と相談して血圧を毎日測り少しでも高かったら薬を飲むという条件で断薬しています。588回測って平均値は109/74/64でした。CBDを摂った時と比較したのもあります。

腎臓内科医:よっしゃ。これやったら全然良いですよ。

私:アムロジピン(降圧剤)を飲むと記憶力が低下して3桁の数字を3つ覚えれませんでした。ドーンと頭が痛くなったりしましたがそういう副作用がなくなりました。

腎臓内科医:よっしゃよっしゃ。ではそれでいきましょう。


今回の診察は認知機能も上がり脳がクリアだったので俯瞰的に見ていました。
肝臓内科の医師は副医院長なんですがもはやお爺さんにしか見えなくなりました。
資料は平均値のところを蛍光ペンでマークしていたのに全然違うところを見ていたので私が指をさし読み上げました。介護をしている感覚でした。
血圧が下がったという事でCBDを薬にカウントすると聞こえましたがこれは次回に確認したいと思います。(もう忘れてると思いますが)
腎臓内科医はやはり対応が素晴らしいです。患者に寄り添ってくれているかのような気持ちにさせてくれます。言っていることは他の医師と何ら変わりはありません。

これからも血圧は測り続けます。そして二度と薬を飲まなくても良いように日々の生活を丁寧に生きたいと思います。ここまで読んでくだっさってありがとうございます。

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