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初案件の記事が公開されて、記事を書く責任を感じた話

今日、僕が初めて手掛けたWebライティング案件の記事が、クライアント様のWebサイト上で公開されました。

「本当に自分の書いた記事が、他の人の元で公開されている⋯⋯!」

自分のブログ記事を公開するのとは、全く違う感覚です。
もちろん嬉しさもありましたが、それ以上にいろいろな思いが湧いてきました。

自分の記事の責任

公開された記事に目を通してみると、タイトルと見出し文の一部に手が加えられているだけで、ほとんど僕が書いた文章のまま。

もちろん、僕なりに自信を持って納品した記事ですし、掲載先のWebサイトの他の記事と比べても劣らないクオリティだと思っています。

「記事の内容に満足いただけたようで良かった」
という安心する気持ちもありました。

ですが、それと同時に「自分の書いた記事が他の人のコンテンツの品質に関わる」ということに改めて気づいたのです。

クヨクヨしている場合じゃない

実は先日、クラウドソーシングでやり取りをしていた別案件のクライアント様と、契約書のやり取りについて折り合いがつかず、案件をお断りするトラブルがありました。

慣れないやりとりに疲れてしまい、ここ数日の間はライティングやブログなどへのやる気が湧いてこない状態に⋯⋯

しかし、今日公開された自分の書いた記事を見て、「クヨクヨしている場合じゃない」という思いに駆られました。

なぜなら、僕の書いた記事を公開してくれたクライアント様は、継続して記事作成の依頼をしてくれているからです。

まずは目の前のご縁に集中する

ここ数日は、
「契約の些細なトラブルで疲弊してしまって、この先大丈夫なんだろうか」
などとネガティブなことも考えてしまっていました。

ですが今は、
「とりあえず、僕に依頼してくれているクライアント様の期待に応えよう」
「今の自分にできる限りの良い記事を提供しよう」

という思いでいます。

先のことを考えてしまうと、どうしても不安な気持ちがこみ上げてきて、行動が鈍ってしまいます。

まずは、目の前のクライアント様の期待に応えること。

それを積み重ねて、少しずつレベルアップしていきたいです。

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