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初めてのゲーム完成と、有料販売と。。。

お久しぶりの投稿です、ふみまさです。皆様2022年お元気でお過ごしでしょうか?
先月に長く制作しておりました、歴史ファンタジーノベルゲーム「199〜新箱館戦記〜」完成しました!(少し改題しました!)先月にWindows版でリリースでき、年末から作業進めてIosアプリも先週にリリースすることができました!(現在は販売を終了しております)


振り返ってみて思うこと

まず自分が作ったゲームがAppStoreに並んでいるのを見た瞬間の感動、そしてゲームを買ってくれた方がいる!、この2つは今までの仕事では体感したことない充実感を得れたというのが率直な感想です。

他には
・何度か完成予想を立てたが、毎度想定よりも遥かに長い時間がかかった。
・とりあえずやってみようと決めてTwitterとか知り合いに宣言してたからなんとか完成できた気がする。など実務面の感想が浮かんでしまいますが、

よく小説の登場人物は生きているみたいな話がありますが、自分としても似た感覚を今回のゲーム制作で体感することが出来ました。
ストーリーの大枠だけ考えてスタートしたのが原因かもですが、結果的にキャラクターの役回りは結構頭の中で考えていたものと違ったものとなりました。
なんだかんだゲーム制作面白かったです。

リリース前に迷ったこと

完成がひとまず目標でしたので、完成間近になり迷ったものそれは価格どうするかでした。初めてのゲーム制作で無料ゲームとするか、有料ゲームとするかで結構迷いましたが、結果的には安価な有料ゲームとすることにしました、下記はそのあたりの理由を記載できればと思います。

新しい働き方へのチャレンジ

下記リンクは私の9月に書いた1つ目のnoteの記事ですが、今でもたまにリアクションいただけて嬉しいですが、今回のゲーム制作のきっかけは新しい働き方へのチャレンジでした。そのためお金を払ってくれるひとがいるかなということを体感したく、有料にしようかなと思っていました。

しかし矛盾することになるかもしれないですが、決して、結構な数売れるだろうなんてことはまったく思っていませんでした。

これだけ無料で素晴らしいインディーゲームがあり、インディーゲームでなくても多くの新作ゲームがリリースされ、過去の名作ゲームがあり、ゲームに限らずいえば、Netflixなどを使えば月々わずかな金額で、高レベルな映画、アニメがありふれている世の中で、コンテンツを知ってもらうのはほんとに難しい世の中だなと思っているので、見つけてもらえて、お金をはらってもらうなんてとても難しいと感じていますし、変わらない認識です。そんんなかでなぜ有料にしたか、それは、、、

純粋に販売してみたかった

私は、金融系の畑が長く、自分で作ったものを販売するという経験は学生の頃のバザーとか文化祭とかそれ以来なく(しかもバザーとか文化祭とかでの販売は大好きであったのに)そのなかで純粋に、自分で作ったものを販売したいという気持ちは結構ありました、これが一番の気持ちかもしれないです。結果的にわずかですが、売れた瞬間は毎回毎回とても嬉しかったです。(今でも嬉しいので買っていただけると嬉しいです!)

試行錯誤していきます!!

とても現在の金額では新しい働き方へのチャレンジという金額になっておりません!
しかし、今後もゲーム製作は続けていきます!次回は違った収益方法をとるかもしれませんがいろいろな可能性を試行錯誤しながら進んでいきたいとお思います!(現在も試行錯誤中ですので販売の試行錯誤などはまたnoteにできたらと思ってます

<現在199は販売しておりません>


最後まで読んでいただきありがとうございました!


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