小説51万文字完結！ (2023.8.21)

小説を書くのが好きです。
月末のメフィスト賞に応募するため、この夏休みの間、せっせとミステリーを書いていました。

そんな51万文字に及ぶ大作が、８月21日午前７時、ついに完結しました！！！！！

やった！！！　これ以上ないくらいテンション上がってる！　完結したからかな！？　それか寝てないからかな！？　後者か！？　あとで寝ます！（たぶん）

最後のエンドマークを打った時、嬉しくて涙が出そうになり、ああそうかわたしは今までの17年を少なからずこの瞬間のために生きてきたのかと思いました。いろいろなことを逡巡します。

思えば、この小説を書き始めたの、実は２年半も前なんですよね……。
当時のわたしは「鍛錬」と題して月に１作10万字程度の小説をひたすら書き続ける中学３年生で、まだ賞に投稿することとか考えてなかったんですけど、そんな時に構想・冒頭の執筆を行なったのがこの作品でした。
受験勉強があったので一年ほどおやすみして、高校生になってから続きを書き始めたんですよね。

それからは、自分のぐんぐん上昇していく執筆力との戦いでした。
わたしの猿みたいだった文章は書いて見直すたびにどんどんレベルアップしていき、今では自慢するほどには足りませんがそこそこ書けるようになっているつもりです！（どやー）

そのため、成長に合わせて毎回序盤から書き直す羽目になってしまい、１年以上もの執筆期間を強いられることになりました。

それが、完結！

いやあ、嬉しすぎる！
こんなテンションで日記を書くこと、後にも先にもないと思います！　貴重！　スクショして！

完結させた瞬間、嬉しすぎてその場から立ち上がったんですよ。スタンディングオベーションです。
そしたら、鼻か口？から「ﾌｫｰｨｯ?」っていう高い笛のような音が聞こえてきてびっくりしました。今まで聞いたことのない音でしたよ。
もしかしてファンファーレで、わたしのことを祝福してくれていたのでしょうか。
それともテンションが異常値を迎え、体内のAVスピーカーがバグって変な音が出てしまったのでしょうか。

にしても、何の音だったのでしょう。
高い笛か、それかウグイスの声みたいな感じでしたけど……。

ん、ウグイス……？

そう！　ウグイスと言えば！　わたしが書いてたミステリー作品もウグイスに関係のある話です！
タイトルにもガッツリ入っています！

ですから、メフィスト賞treeの「８月の投稿受付作品」から、『鶯』の字が入ってるタイトルを見つけたらわたしの作品と思ってください！　多分！　他にもいるかもしんないけど！　他にいたらごめんから許して！　たのんます！　サロンパス！🙏

つまんね〜。
だめだこりゃ。

なんかテンションが上がりすぎちゃいました。らしくもなく語尾に笑とかつけたい気分になってます。街中を素っ裸で踊り歩きたい気分ですよ。嘘だけど。
さすがにそれは嫌です。

寝られそうにもないけど寝ることにします！
本当は今日はこの寝れないこと（我が部屋のカーテン）についての日記を書こうと思ったんですけど、小説完結につき計画変更！
さすがに疲れているので寝ます！
さようなら！