マレーシア🇲🇾1日目。(後半)



英語があまり得意でないドライバーさんと
車の中

出身はここ、マレーシアだという。
26歳だか27歳だかで(見た目は40近くにも見える)
3歳の娘がいるそうだ。

ここまでの会話はなんとかできた。


途中、彼がお腹が空いていたのか
ランチを買うと言って車を止めた。

君も食べる?

と言うから、
YESともちろん言った。

カレーパイだよ!
と説明された。

屋台のような感じで、
窓から渡してくれてた。

これが、まあまあ
美味しかった。

かなり大きかったが
意外と食べれた。


マレーシア人優しいのかも。。。

と思った瞬間だった。


1時間近く車に乗り
ようやく
寮に到着。

彼から会社の寮のキーを渡され、
若干迷子になりながらなんとか渡された鍵の部屋まで行けた。
既に16:00近く。


やっと落ち着けると思ったが、
スーツケースが無いのなら
お風呂に入ってもバスタオルがない。


買い物から始めなきゃいけないのか、


その日、寮にいた日本人のAさんに
スーツケースが無い為、買い物に行きたくて、近くの買い物できる場所を聞くと

ちょーどショッピングモール行きたかったから一緒に行きますか?と

言ってくれた。

優しい。
かなり有難かった。


マレーシアではUberよりも
''.Grab''が主流で
タクシーやフードデリバリーは
それで完結している感じだ。

そして、もちろんマレーシア価格なので全て安い。

そしてそのGrabでモールまで
乗せてもらった。

SIMも購入したかったので
モールでSIMとバスタオル、パーカーを購入した。

そして、またGrabで寮へ帰った。

そして帰った頃に
肝心な水が無いことに気づく。


道を知るためにも、1番近くの
スーパーに調べて行ってみた。

ローカルのスーパーはなかなか
においが強烈だった。

魚や鶏肉がそのまま
置いてあるからだ。

ほんとにそのままだ。

衝撃を受けながら
お水を無事に購入。


帰り途中、
Hi, と話しかけられる。


凄くフレンドリーな人達だ。


20:00近くに歩いて家に帰ったが、治安の悪いイメージはなかった。


そして、同僚の日本人女性と相部屋の部屋で
寝た。


とにかく、私のスーツケースを早く見つけないとヤバい。
そんな思いだった。

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