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受験大学院を決める際のポイント

こんばんは!ふみです。

今日は、
大学院受験を決めた後にまずすること
を紹介しようと思います。

それは
受験校を決めること
です。

もちろん、夏・秋入試であれば
本決定は、4月ごろでも大丈夫です!

今の時期だったら、冬・春入試に向けて、
オープンキャンパスや説明会がある大学院が
多いと思います。

今がチャンス!

オープンキャンパスや説明会は少しハードルが
高かったり、家から大学院が遠い場合は、
資料を請求する、HPを見る、
などでも十分です!!

そんなこと言っても、どこの大学院がいいか、
全くわからないという人がいると思います。
私も、大学3年生の秋頃は全くわからなかったです。笑

大学院を決めるために、見るべきポイント↓
・自分の研究内容に合うか
・大学院の雰囲気、教授の雰囲気、院生の雰囲気
・就職先や、資格の合格率
・合格者の数

・自分の研究内容に合うか
これは、私のゼミの先生が1番強く
言っていた部分です。
最終的に私が決めたのもこの部分が
大きいですね。
大学院に行って何が研究したいのか、
改めて考えてみてください。
これは研究計画書や卒論などと関連があるかもしれないですね。

・大学院の雰囲気、教授の雰囲気、院生の雰囲気
こちらも大事ですね。
最近では、ハラスメント系の面でも、
教授や院生とお話しできるとなお良しです。
院生と繋がることができれば、
試験対策なども協力してくれる場合があります。
私は、研究計画書の添削や面接対策で助けていただきました。

・就職先や、資格の合格率
自分の進みたい領域と大学院の得意な領域が
マッチしているか、も重要です。
その領域を得意とする教授がいるかどうかでも、
判断できます。
資格の合格率は一応見ておいて、
極端に低くなければ大丈夫だと思っていいです。
低すぎれば、指導に問題があるか、
実習などで忙しく、試験対策する時間がないか、
などと考えられますね。

・合格者の数
主に、倍率です。
多く合格者を取っていても、倍率が高ければ、
より高い学力などが必要になります。
個人的に、第一志望の大学院の倍率が高く、
夏・秋入試で決め切りたいのであれば、
倍率が低い大学院も受けておくことをお勧めします。
内部進学があるのかも見ておくポイントです。
内部進学があれば、入ってからの学力の差に驚くことがあると院生さんからお話を聞きました。

少し長くなってしまいましたが、
以上が受験大学院を決める際のポイントです!
少しでも参考になれば嬉しいです!

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