Fumi

スマートドライブPR担当。あんこ屋の次男。地方放送局(東北放送・ラテ兼営局)、PR会社…

Fumi

スマートドライブPR担当。あんこ屋の次男。地方放送局(東北放送・ラテ兼営局)、PR会社(ベクトル)、外資系保険会社(AIGジャパン)、フィンテックスタートアップ(ウェルスナビ)を経て現職。メディア・PRに10年以上携わる。謙虚に、真摯にをモットーに仕事をに取り組んでいます。

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朝日新聞の『ひと』欄がトガッテル(広報目線でいくと)

広報なので、毎朝新聞をみます。当然ながら、、、 日経から始まり、朝日、読売、、、 ただ、紙面を読むときは、一面から順繰りにって時もあるし、好きなコーナーからってこともあります。 日経だったら、オモロな人の『私の履歴書』の時もあるし(今の橋田壽賀子さんのヤツは凄そうw)、サッカーが熱いときはスポーツ面から見ちゃう時もあります。 職業柄、このコーナーの担当者ってどんな人がやってんだろ?ってめちゃくちゃ気になることもママあります。 そんなこんなで、 最近めちゃくちゃ気に

    • 見出しにシビれる3(広報目線でいくと)

      この見出しは、広報目線というだけに限らずでしょうが、、、、 「クレージーにはクレージーを」 って、凄い。 https://digital.asahi.com/articles/ASN2473DSN24UHBI02Z.html ポイントは、 「 」(カッコ) ですよね。。。 他にもいろんなことを見聞きしたのは間違いないと思いますが、 その中でも最も伝わる言葉を選んで記事で表現、さらに見出しへと昇華した、、、 と理解しました。 「 」を使うことで、記者の想いや

      • 見出しにシビれる2(広報目線でいくと)

        習慣的に毎朝新聞を読んでいる。 休日の朝、少しバタついて、お昼ぐらいになった時に何か違和感がある時は、大抵は朝刊を読んでいない時だ。 それくらい、習慣として組み込まれている。 しかしながら、そんなにキッチリカッチリ全てに目を通す訳ではない。 気分にまかせて、強弱つけながら読んでいく。 そういう時に一気に気分を盛り上げてくれるのが「見出し」だ。 先週今週とビビビッ!ときたのがあったので、備忘録的に記す。 一つ目は、元サッカー日本代表・巻さんの引退試合記事。 この見出しの

        • 茨城放送の株主交代に思ふ(広報目線でいくと)

          あんまり世の中的には大きく取り上げられてないような気もしますが、茨城放送の株主が変更になりました。 めちゃくちゃ気になっています。自分は人を介して知りました。思わず声を出してしまいました。ちょっと時差があったから、自分のアンテナには引っかからなかったということか。 ただ、 放送局の株主変更は結構な衝撃!わずか2年ではありますが、元ラテ兼営局の営業担当をしていた人間&10年以上広報関係者としてメディアに接してきた人間として、相当のインパクトがあります。 しかも新しく筆頭

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        朝日新聞の『ひと』欄がトガッテル(広報目線でいくと)

        • 見出しにシビれる3(広報目線でいくと)

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        • 茨城放送の株主交代に思ふ(広報目線でいくと)

          情報過多のなかで、、、(広報目線でいくと)

          全英オープンに出ているのに「無名」だったってのは凄いなぁと思う。 シンデレラストーリー感が半端ない。 会社や自社のサービスをメディアにアピールするときも、世の中における位置づけを認識することが本当に重要。 ちなみに渋野選手とスポンサー契約を結んだカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)。増田宗昭社長は立ち振る舞いに関心を持ち、全英前から打診していた。同じ対象を見ても先入観にとらわれない目利き力こそが原石を見つけるのだろう。

          情報過多のなかで、、、(広報目線でいくと)

          見出しにシビれる(広報目線でいくと)

          毎日のように新聞に目を通す広報と言えど、ぜーーーーんぶの記事を、ぜーーーーんぶ読んでいる訳ではない。 当然のごとく、自分の業界に関してはある程度は目を通したりはする。自分の担当する領域だけしか話ができない広報は、あんまり意味がないから。幅広い視点で、そのサービスの位置づけだったり、価値だったりを記者さんと向き合って話さないと、途端に胡散臭くなったり、薄っぺらくなったりする。 人間の時間は有限だけど、締め切りに迫られていることの多い記者さんの時間は、より有効に使ってもらえる

          見出しにシビれる(広報目線でいくと)

          深夜2時、日経新聞と向き合う(広報目線でいくと)

          深夜2時、日経電子版を覗く。 自分も関わった自社記事を見て、ニヤニヤ。深夜2時に日経電子版見ている人と言ったら、新聞業界の方か、何か気になることのある(朝まで待てない)広報関係者か、、、。 ガッツポーズするくらい喜びたいところだが、ニヤニヤで抑える。ニヤニヤが重要な気がしている。ハッキリと言える理由はないんだけど、ネガティブ記事に向き合ってきた経験がそうさせる。 ニヤニヤしながら日経電子版を眺めてると、眠気が覚める。見出しだけにとどまらず、記事の中身もしっかりと読み始め

          深夜2時、日経新聞と向き合う(広報目線でいくと)

          どうやって撮らせた?(広報目線でいくと)

          今日の日経朝刊で気になった記事。臨場感のある写真が差し込んであった。 記者会見を何度かやったことはありますが、事前に記者と握ってないとできない構図の写真だなぁ、、、と思った。 職業柄、内容も勿論のこと、どういう会話が記者さんと交わされてこの記事&写真になったのかメチャクチャ気になった。。。

          どうやって撮らせた?(広報目線でいくと)