生きてりゃなんとかなる!
みなさま、どーもこんにちは。
1ヶ月に一度のブログのお時間です。
お久しぶりということで、まずは近況報告をしましょう。
5月末にチームから一度離れ、6月5日から6月23日までの3週間、教育実習に行ってきました。
今は実習も終わり、教員採用試験に向けて絶賛勉強中です。
日々「早く終わってほしい!」という気持ちと、「まだ試験日にならないでくれ!」という気持ちがせめぎ合っています。
7月9日の一次試験が終わったら、チームに戻ります!
みんな、待っててちょーだい。
さて、近況報告はこの辺りにして...。
今日は教育実習で子どもたちに話したことについて書いていきたいと思います。
教育実習最終日。
生徒から手紙や色紙、折り紙で作った花束をプレゼントされ、涙を必死に堪えていた私。
(泣きませんでしたよ?)
最後の帰りの会で一言と言われていたので、私は生徒たちにこんな話をしました。
「自分で命を断つという選択をしないでください。」
偉そうですねえ。
「お前何様だよ!!」と言う声が飛んできそうな発言です。
大前提として、人の命に干渉できる権限を私は持っていません。
その人の命はその人だけのもの。
どう扱おうと他人がとやかく言う権利はないんです。
つまり、この発言は私のエゴであり、わがまま!自分の欲求丸出し!
でも、そんなことは百も承知で生徒にお願いし、約束してもらいました。
私が大事にしていることは「生きてりゃなんとかなる」という精神です。
どんなに辛くても苦しくてもしんどくても、生きてさえいればなんとかなると信じています。
最近思うんですけど、人生って5:5だと思うんですよね。
うまくいくとき5、全然ダメなとき5。
最高に調子が良くて何もかもうまくいくときに、急に同じくらいうまくいかなくなるときありません?
その逆も然りです。
どれだけ辛くて苦しくても、同じだけの幸せが生きていれば返ってくるものです。(多分)
ただ、自ら命を絶ってしまってはそれを体験することは不可能です。
そのことを、少しだけ長く生きている先輩として生徒たちに伝えたかったし、伝わっていれば嬉しいなと思います。
今のところ私の人生は、うまくいっているときと全然ダメなときがちょうど五分五分って感じです。
若干うまくいっているときの方が多いかな?
頼むから教採はうまくいってほしいですね。
ツイてないこと起きてほしーな。
鳥のフンとか落ちてこないかな?
まあでも、失敗したってなんとかなります!
まだまだ先は長いですから。
もちろん落ちる気はさらさらありませんので、今日も勉強に勤しみます。
生きてりゃなんとかなる!
前向いて人生楽しんでいきましょう!
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