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誰にあてるでもなく


落ち込んでばかりだ

こんな夜はどうしようもない
そわそわして、なにかしたいけどなにもすることが思い浮かばず、こうしてnoteを開いている

今年に入ってからは環境の変化も大きくて、それに押されて自分に割ける時間と気力も残っていない

帰宅したら毎日20時近いし、ひとり暮らしだから、家のことしてごはん作って食べてテレビみてTwitterみてぼーっとしてたらもう寝なきゃいけない時間になってる
先のことなど考えられない
一日を生きるのが精一杯で、寝たらまた朝が来て、家を出て、また家に帰って、そんなことの繰り返し

日常の中で“限界”という言葉が頭をよぎる

都会に暮らす人には通勤に数時間かかる人も居るから私みたいな生活もありふれていて、むしろ良い方なのかもしれない
けど私は私のことしか体験出来ないから、だからこの日常がつらい
この現状から抜け出すことはとても難しいように感じる

日常に押されて潰されて挫かれて、私が本来したいことやりたいこと好きなことがなにも浮かばなくなってしまった
目の前には散らかった部屋があり、疲れた私が居て、その人はスマホを操作するぐらいしか出来ることがない
本だって読みたい
でも、いまはその体力がない
いつになったら読めるの?
いつになったらしたいことが出来るの?
いま出来ないなら、ずっと出来ないんじゃないの
身体が疲れているから、そういう思考ばかりになってしまって、よくないなと思う
気力を出す漢方を飲む気力がない
そんなのばっか

自分の日常を変えるのは自分の意志でしか出来ないってことはよくよくわかっているから、こうしてウジウジしているのもただ疲れ果てているだけ


明日は診察です

この現状、はたして服薬で改善されるものなのだろうか 症状ですらなかったら、打つ手がない

その時は本当に人生の進退を考えなければならない

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