見出し画像

Tchaikovsky Symphonies

昨日チャイコフスキーの第4交響曲の本番が終わりました。
思い出深い藏野先生が客演されていた。練習中に先生がMravinsky & Leningrad Philのお話をされており、その組み合わせでチャイコフスキーの後期交響曲を聴いている。

第4番

4楽章ハイテンポ(おそらく最速)。藏野先生も仰ってたし、大学の後輩からも教えてもらっていた。演者がこれを意識したのかはわかりませんが、昨日の本番の4楽章はすごく速かった。本番あるあるなのか、(指揮者の)ムラヴィンスキーリスペクトなのか…まあ楽しかったです
冒頭のチャイコフスキーらしいファンファーレ、終楽章コーダのチャイコフスキーあるある半音階アルペジオ?で気分よくなれる。

第5番

聴く分にはこのぐらい速い方が好み(実演は不可能)。
終楽章再現部のヴィオラハーフポジションの刻み

第6番「悲愴」

洛星OBたちは口を揃えて終楽章がいいって言ってますけども、まだ精神年齢がその域に達していないのか、2,3楽章の方が好みかも…

チャイコフスキーの交響曲を聴いてるうちに日も暮れてきました。
結局テスト勉強はできませんでした^_^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?