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「合格 ≠ 書ける」だけど、一発合格で自信がついた! 【WEBライター検定3級レポ】

Webライティングに興味があるけど、右も左も分からない。

ブログとWebライティング、何が違うの?

ポートフォリオって何?
え!?自分が書いた記事をまとめましょう?
無理無理!ゼロ記事だもん!


そんな私が、「WEBライター検定」を知り、3級に一発合格するまでのお話です。

この記事はこんな方におすすめ
・Webライティングに興味はあるけど、何から始めたらいい?
・「WEBライター検定3級」はどれくらいの勉強量で合格できる?
・「WEBライター検定3級」の体験談が知りたい



「WEBライター検定」とは

「WEBライター検定」は、クラウドワークス公式のスキル検定の1つです。

3級から1級まであり、3級のみ無料で何度でも受検できます。

クラウドワークス公式 スキル検定 WEBライター検定3級


「WEBライター検定」を知ったきっかけ

「パートタイムの仕事を始めたけど、シフトや収入が安定しない…

何のスキルもないけど、自宅でできる副業を探そう…」

ということで、早速クラウドワークスに登録。


「1記事50円でライティングを教えます!」系の案件が複数あることに気付き、少し頑張ればできるかな…などと考えていたら、こちらの記事に出会いました。

1記事50円の案件に惑わされそうだったわたしに、ぴったりの記事でした。

  • WEBライター検定3級を勉強してみよう

  • いきなり案件に応募するのもOK

そんなことが書かれていて、特に「いきなり案件」は目からウロコでした。

とはいえ、まだ案件に応募する勇気はないし、急ぐ必要もなかったので、WEBライター検定3級を受検してみることに。


4日間の勉強で、一発合格

勉強には、上の記事で紹介されていた対策動画*を使いました。

1日約1時間ずつ動画を見て、4日目に受検したところ、一発合格。

  • ノートを取りながら真面目に受講したこと

  • 記憶が新鮮なうちに受検したこと

が、一発合格に繋がったと思います。

*公式対策動画について
以前は、受検サイトにこの対策動画が公開されていて、受検前に無料で動画を視聴することが推奨されていました。
しかし、現在の受検サイトには、有料スクールへの案内が掲載されていて、「無料で対策動画を見る」の案内はなくなってしまったようです。


Before - After

[Before] WEBライター検定を勉強する前

  • Webライティングに興味を持ったけど、右も左も分からない

  • 記事作成の経験ゼロで、1本目を書く自信がない

  • 案件に応募する勇気が出ない


[After] WEBライター検定3級、合格後

  • Webライティングのイメージが掴めてきた

  • 「日本語検定」の知識が役に立った

  • でも、「合格 ≠ 書ける」だなぁ


① Webライティングのイメージが掴めてきた

Webライティングに必要な知識や、Webライターが求められる理由を学んだことで、「Webライティング」の輪郭が見えてきました。


② 「日本語検定」の知識が役に立った

「日本語検定」は少しマイナーな検定かもしれませんが、義務教育の国語から、社会人のビジネスマナーとしての日本語まで、「正しい日本語の使い方」がぎゅっと詰め込まれてる検定です。

わたしが通っていた高校では、国語の授業の一貫として「日本語検定」の学習と受検がありました。

日本語検定HPより

「WEBライター検定」と「日本語検定」は、共通する分野が多く、特に「敬語」と「間違えやすい慣用句の用法」の知識が役に立ちました。


③ でも、「合格 ≠ 書ける」だなぁ

WEBライター検定3級に合格したものの、こうして記事を書いてみると、難しいことだらけです。

気を付けるべきポイントは学んだけれど、文章をすらすら書けるようになったわけではないし、きっとこの記事も、直すべき箇所が多々あるのでしょう。

それでも、学習と合格によって自信と勇気が生まれ、こうして最初の1本を書くことができました。

1日でも早く実務レベルに届くよう、ライティングの練習を積んでいきたいと思います。


まとめ

「WEBライター検定3級」を通して、Webライティングの基礎知識を学ぶことができました。

合否よりも、学ぶこと実践することの大切さを実感しているところです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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