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子宮と生きるのが辛い

月1回の生理が来ないでほしいなどの声をみます。
これは私自身も何度も思ったことです。

多くの方が子宮と生きることが辛くなっていると感じています。

どう子宮と付き合っていくか、私の経験、体験も踏まえつつお話をしていきます。

今回のテーマは、多くの方が悩んでいる「痛み」について。

生理による痛みに悩み、辛い思いしている方々が多いと思います。

よく
・生理なんて来なければ
・子宮を無くしたい などの声を聞きます

この厄介な痛み

「身体のSOS」だと知ったらあなたはどうしますか?

整形外科で医療事務をしていた私。

「痛みはからだのSOS」だと医師が患者に伝えていました。

「無理しているよ」「休んで」というサインを出している。

実は来院する患者の多くは、身体のサインを我慢し続けたり、気づかずに過ごしていました。

結果、 
 
 ・手や肘が痛くて物が持てない
 ・膝が痛くて歩けない
 ・腰が痛くて動けない など
 
最上級の痛みを抱えて整形外科に受診することになるのです。

痛みは身体のサインだと知った患者の多くは

 ・少しでも痛みが出たら受診する
 ・身体を休めるように意識して努める など

身体との付き合い方を教わることで変わっていきます。

身体のサインを素直に聞くことも生きる上で、大切だと理解するからです。

痛みはストレスに直結します。
痛いのを我慢すればするほど、ストレスとなり痛みを増すのです。

積みあがった痛みとストレスは最大級の痛みを起こすように!

ということは生理痛も同じです。
我慢すればするほどストレスになります。

その時に仕事を休んで申し訳ないなどと考えてしまえばストレスを感じ、痛みに繋がることになりかねないのです。

何も考えず、休むことも人間には必要です。

『元気になって助けてくれた相手を助ければいい。』

ただそれだけです。

病気にならない人は、ほとんどいませんから。
持ちつ持たれつの関係を築きましょう。

ということで「痛み」をテーマにお話をしました。

深く話すと長くなるため、もっと知りたいという方は、下記リンクよりメッセージしてもらえたら対応します。 

https://twitter.com/fumika_wmcare

今日もあなたとのご縁に感謝😊

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