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来年の手帳を決めました

 10月も終盤となり、9月から続いていた私の手帳会議もやっと着地点が見つかりました。この選んでいる時間も大好きなのですが、今回はnoteを始めたこともあり、様々な方の手帳選びの記事を読んで、ますます楽しく選ぶことができました。読書記録についてもそうなのですが、自分が好きなものをアウトプットすることで考えを整理できたり、他の皆さんが書いた同じテーマの記事を読んで、更に深く考えたり楽しんだりすることの醍醐味を感じています。

 手帳会議の結果、来年はほぼ日手帳weeksを2冊使いすることに決めました!
可愛らしくてどうしてもどちらかに決めきれなかったのが1番の理由ですが、世の中の手帳好きさん達の中には複数使い派が沢山いることを知って「なるほど」と新たな視点をもらったことも大きいです。とはいえ私は用途に分けてそんなに何冊も使いこなす自信はなく、情報は一つに集約したいタイプなので、1冊は英語学習用に使う予定です。英語学習についてはまたどこかで記事にできたらいいなと思っています。

 私が選んだweeksは、「喫茶」と「オーロラ当番」でどちらも英語版。「喫茶」は、大好きなブルーの色味と、カフェ好きとしては見てるだけで幸せな気持ちになる刺繍たちに心を奪われました。「オーロラ当番」は絵本のような装丁とストーリーのあるイラストが本当に素敵です。どちらも机の上に飾ってあり、いつもうっとり眺めています。

2023年の手帳たち

 weeksを選ぶにあたって一番悩んでいたのが、現在使用中の手帳カバーが使えなくなること。3年ほど使っているミナ ペルホネンのオリジナル用ジッパーズカバーをとても気に入っていて、引き続き使いたい気持ちが大きかったのです。今年は「クラシ手帳」を使っているのですが、小さめサイズなのでうまくフィットして快適に使うことができています。


現在使用中の手帳たち

 ジッパーズは、付箋やシールなども一緒にスッキリまとめて持ち歩け、カバンに入れてもバラバラにならないところが大好きです。残念ながらweeksはオリジナル用ジッパーズには入らず、weeks用ジッパーズには好みのデザインがありませんでした。手帳自体が可愛らしい表紙なのでカバーは不要かなとも思っていたのですが、「ひきだしポーチ・姉」が私の求めるニーズにピタッと合致したので、一緒に購入してみました。weeksがしっかり2冊入り、付箋やシールなども今まで通り一緒に携帯できそうです。

 こんな風に外側のポケットにもweeksが入ってしまい、手帳のデザインをちょっと見せたい時にはこんな入れ方も良いかもしれないと、早く持ち歩きたくてウズウズしています。(このカバーはほこりなどが目立ちやすいので、室内に猫や犬などのペットがいる方には向かないかもしれません。)

 12月に手帳を切り替える予定なので、それまでは今の愛用手帳も大切に使いたいと思います。新しい手帳を使い始める時期と同様、最後までしっかり使い切るこの時期も書き込みが充実します。(夏ぐらいは中弛みしがちです。)
 ミナ ペルホネンのカバーは、来年からは母子手帳や子どもたちの保険証、診察券などのケースとしてまだまだ活躍してもらおうと思います。


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