見出し画像

GW日記〜自分史上最高のステイホームになった話〜

いかがお過ごしでしょうか?GWも今日が最終日の方も多いかと思います。「あ〜明日からまた仕事か〜」と自分も書きながら読者の方と同じ気持ちです。
ただ、外出ができなかったからこそ見えてきたものもあると思うのです。

今回はそんなことを綴ったGWの日記をこちらにメモしておきました。

何年か経ったあとに、こんなこともあったよね。と振り返って笑い話になることを信じて。

2021年4月30日(金)

GWが楽しみなのかフライングしたツイートを前日にする。もう気持ちはGWに入っていたのが伺える。
29日は祝日。会社スケジュール上この日は出勤日のため、自宅近くの車の交通量が少ないことに驚く。「そうや、今日は祝日やったわ……」と、6連休ということで、何をしようか?と妄想だけは前のめりであった。心も体も一番元気だったに違いない。

2021年5月1日(土)

両親から緊急の連絡を受けて急遽実家に戻る。理由は割愛しますが、家庭の事情というものです。
1ヶ月ほど前は弟も帰省すると言っていたのだが、状況がよろしくないため今回は断念。約3ヶ月ぶりに実家に戻ってみた。
「そういえば、外部モニター買ってん!」っと、父親が書斎に案内をする。すると、27インチのモニター、21インチのモニターを贅沢に使用して、自宅兼事務所のようになっていた。

「今日はMacBook持ってきてるんか?USB type Cのケーブルも用意できてるで!」と、

試しに繋げてみると画面を見ても疲れない。ずっとYouTubeを観られるほどの快適っぷり。早急に外部モニターをAmazonの欲しい物リストにチェックを入れる。父親曰く、21インチのモニターだと見にくいということで、また外部モニターを近いうちに買うとのこと。まだいるんかい(笑)

2021年5月2日(日)

実家の周りはとても閑静な住宅街なため、鳥の鳴き声とともに起床する。とても清々しい朝だった。リビングへ向かうと、母が朝食をつくっており、ワイドショーを観ながら朝食を待つ。

お茶碗に大盛りのご飯、煮麺の味噌汁。お袋の味を堪能する。親のありがたみを感じながら、お昼前に実家を出た。
6月の中旬、リビングに新しいテーブルが来るとのことで近いうちに実家に帰る予定が出来た。

自宅に戻り、翌日のオンラインイベントの資料を作成すべく本の選書をする。

2021年5月3日(月)

今年のGWで一番盛り上がったオンラインイベント『偏愛BAR』
ギリギリまでに紹介したい本が決まらず四苦八苦する。

『人を振り向かせるプロディースの力 クリエイター集団アゲハスプリングスの社外秘マニュアル』

音楽プロデューサー玉井健二さんのビジネス本。ずっと愛されるヒットソングを生み出すためのプロデューサーの現場や役割などが詰まった一冊。コンテンツを生み出すという点では共通したものがあって、専門用語を噛み砕いて例える話が音楽を知らない自分でも理解できた。

『蔦屋

江戸時代に実在した「蔦屋重三郎」をモデルにした作品。
詳細はこちら

どちらも同じくらい他人にオススメしたいほどの本でありギリギリまで悩みに悩む。

「事前に資料をつくります」と店主のトキさんにお伝えしたのですが、間に合わないと思い、開始30分前にDMを送る。

「ふみーさんなら喋りだけでもイケるから大丈夫!」という返信をいただき、「ジャパネットたかた形式でやります!」と

その後、ジャパネットたかたのYouTubeをみて付け焼き刃で研究。万全の体制で臨む。(違う)

開始5分前にZOOMのリンクに飛び込みオープン前に並ぶ。恒例のことである。いまのところフルイニング出場するほど面白い場所なのだ。

偏愛は世界を救う……!!

皆が自分のおすすめしたい本を紹介する。ビジネス書、マンガ、小説、絵本、画集。普段の自分なら手に取らないような作品がどんどん出てくる。

読む、書く、話す。本の楽しみ方やアウトプットの方法は違う。その限界を超えた方法が『嗅ぐ』という。新しい本の先の体験を知った。一部内容は割愛するが、今回もまたオープンからクローズまで、約6時間ぶっとおしで話す。


2021年5月4日(火)

神谷逆佐亭の大喜利墓場を観戦しました。

ふとTwitterのタイムラインから面白そうな音声配信の公開収録をするという情報をキャッチ。幸いにも夕方まで予定が空いていたため、このチャンスを見逃したくないと思い、iPhoneのアラームに12時59分と入力。(これ本当)13時ジャストにモクリに飛び込む。

番外編ということで、本編では語られることのなかった大喜利たちが続々と登場する。ミュートをしてテキストで反応をする。
内容は後日編集したものが、YouTube上にアップされるとのこと。
約1時間ほどでしたが、ずっとスマホの画面越しで笑っていた。収録後、MCの裕らく師匠がモクリから出ていき、神谷さんがミュートの状態になる。

「この展開はいつぞやの……!」

以前、神谷さんがROOMを開き、最後のさいごまで時間の許す限り、自分が居続けて話をしていたことを思い出す。

モクリのシステム上、ROOMを開いた人が、いなくなっても最後の1人が退出するまで開きっぱなしになる。部屋の名前を変えることができないので乗っ取りのようなカタチにも見えなくもない。

そのときもトキさんと一緒であったため、デジャブを感じたのであった。(笑)

ずっと笑い続けていたため、良い精神状態のまま次の予定を迎えることになる。


1Dayイベントということで、1年間コツコツ貯めていた天ポイントを使う。(全国の天狼院書店各店舗で使えるポイント)

『ラブレター・ライティング講座』を受講した。簡単にいうとマーケティングライティングを学ぶ。以前4ヶ月ほど、文章講座で学んでいたこともあり、そのとき理解できなかったことを再度振り返ることができた。

講座で学んだことを行動に落とし込むようにする。やりたいことはある……!!

2020年5月5日(水)

きっかけはこのツイートだった。広報についてというか、コンテンツをどういったカタチで広めていくかをちょうど考えており、この流れから広報についてゆるっと話す会が企画される。

ここから怒涛の展開となり、GW最終日に最高の思い出ができる。

講師 シモカタさん
受講生 トキさんすーさん、ふみー

広報には様々な種類があり、プロモーション、PR、マーケティングなど、SNSでよく取り上げられたりするPRの本当の意味などを含めて、わかりやすく解説していただいた。

話を聞いていくうちに、自分はコンテンツをつくって売りたい欲が特に強かった。自分でつくったフォトブックを売りたい……!!そして、ジワジワと広めたい。

まとめ

GW中ほとんど外出せずに日記のような感じでまとめてみると、充実した日々を重ねていた。

しっかり充電はできた。GWが終わってしまいますが、明日からまたお仕事頑張れそうです。

来年のGWは、気軽に外出できるようになっていたらいいな。



コンテンツをお読みいただきありがとうございます。 サポートのお金はライティング向上のための資金として使います。