ふむふむ🌱小さな庭で家庭菜園
レイズドベッドについての記事です
生ゴミ堆肥についての記事です。
1日1回は野菜たちに視線を送り、ありがとうと声をかけてまわります(小声w)。 なるべく素手で作業します。 土が露出しているところがあれば雑草堆肥や落ち葉を刻んで乗せてカバーします。なければ雑草をそのまま乗せますが、土に混ぜ込みません。あくまでも載せるだけ。 虫がいても殺さず遠くへ移動させます。たくさんいる場合は放置。そのうち捕食者が来て自然にバランスを取ってくれます。 水は水道水をそのままジャージャーかけるということはしません。1番良いのは雨水、なければ1日以上汲み置
自宅から出る生ゴミを堆肥にするようになったのは10年くらい前からです。 はじめはピートモスと籾殻くん炭を半分ずつ段ボールの7割くらい入れて…という一般的なやり方で行っていました。慣れるまでは、このやり方が失敗が少なく良いと思います。ただこれだと、3ヶ月ごとに1000円以上費用がかかるのと、ピートモスが強い酸性でほぼ輸入品であるということがどうしても気になっていました。そこで、庭の隅から土を持ってきて、庭の土:腐葉土＝7:3で混ぜたものを基材にして、生ゴミを投入してみました。問
1番参考にしているのはイギリスで自然栽培をされている今橋さん。 自然栽培実施20年のノウハウ教えます https://youtube.com/@user-ql6ri2rc4u 毎朝洗濯物を干しながら観ています。 島の自然農園 https://youtube.com/@user-rx5wc1wy4w 自然農 日々の記録 https://youtube.com/@user-ow1fd4tm2h レイズドベッドが美しい。 Huw Richards https://youtub
レイズドベッドを購入した土でいっぱいにしようと思うとかなりの費用がかかります。 我が家のレイズドベッドは、1番底から、庭でかき集めてきた土、次に公園の落ち葉(農薬不使用のもの)、購入した土の順番で入れました。購入した土は黒土5割、赤玉土2割、腐葉土2割、小粒軽石1割を混ぜて入れました。これだと全部国産の資材で揃えることができます。落ち葉の分解か進むと量が減っていきますが、栽培中は常に草マルチとして有機物を上から重ねて行くので、大丈夫。もちろん、土を購入しなくても山の土や落ち葉
レイズドベッドとは木やスチールなどの囲いの中に土を入れた菜園スペースのことをいいます。高さがあり作業が楽、畝と同じ効果があるため水捌けも良く、見た目も良いので庭の景観に馴染むなどのメリットがあります。 デメリットは初期費用がまあまあかかること。我が家の場合はフレームに1万5千円くらい、土に1万円くらいかかっています。本当は自然素材のフレームがよかったのですが、シロアリが出るとの情報もあり、樹脂製のものを選びました。カインズホームのどこでもガーデンフレームという商品です。3つ購
虫や生き物を敵としない。殺意や敵意を消す。 基本的に自然にお任せします、という立場でいる。手を加え過ぎない。 微生物の働きが活発になるようなサポートの仕方をする。 ありがとうと感謝してお世話する。
