![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76576849/rectangle_large_type_2_0eeb5575364351f68165f8496db151ef.png?width=800)
Photo by
featurecompass
【司法修習】弁護士志望も検察志望であるフリをした方がいいのか【検察修習】
公務員ではなく,弁護士になろうと決心している修習生も,検察修習では,検察官を志望しているフリをした方がいいのでしょうか。
答えは、積極的に勉強になる事件を担当したいなら,Yesです。
身柄事件や難事件は,検察志望の修習生に割り当てられます。
在宅事件や簡単な事件は,弁護士・裁判官志望の修習生に割り当てられます。
弁護志望100%で提出すると、面白い事件をもらえなくなります。つまらなくなります。退屈になります。
心は痛みますが、検察修習中に刑事の勉強頑張りたいなら,検察を考えているフリをした方が良いです。4大の内定持ってたりしたら,本当の検察志望の人より優遇されます。セコいですけど、やはり制度が悪い気がしますね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?