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【司法修習】弁護士志望も裁判官志望であるフリをした方がいいのか【裁判修習】

公務員(JP)ではなく,弁護士になろうと決心している修習生も,裁判修習では,裁判官を(も)志望しているフリをした方がいいのでしょうか。

答えは、積極的に色々な経験をしたいなら,Yesです。

裁判官志望を謳うと,優先的に面白い事件を傍聴できたり,より高度な課題を出されたり,様々な経験をさせてもらえます。
弁護志望100%で提出すると、端的に言えば放っておかれます。

裁判修習中に裁判実務について向上したいなら,裁判官を(も)考えているフリをした方が良いです。4大の内定持ってたりしたら,本当の裁判官志望の人より優遇されます。申し訳ないので,クールの最後でしっかり断りましょう。

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