「所有のエレキギター」について

勢い余ってブログを開設しましたが、すっかり放置してました。

てことで。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。田口淳之介です。m(_ _)m

今回は自分が所有している「エレキギター」を紹介したいと思います。誰もテメエのギター何か興味ねえよ。と思うかもしれませんが、何卒お付き合いください。

僕は、１８歳か１９歳でエレキギターを初めたんです。高卒で就職したので、社会人になってからギターを初めたんですよね…だから学生時代、文化祭出ました！とかは無いです。青春時代は、ただの田舎の坊主だったんです…そんな事は置いといて、まず初めに購入したエレキギターがこちら！

Tokaiのテレキャスター　　ATEシリーズの型式不明

すいません。今実家に置いてあって、画像がありません。これは、栄のロッキンで買いました。確か新品で5万円くらいだったはずです。うろ覚えです…多分、初めて3年くらいは使ってたんじゃないかな〜。純正のピックアップだと、かなり出力が弱かったので「Seymour Duncan STL-3・STR-3」というピックアップに載せ替えました。

もうこれはビックリこき麻呂！音が激変！！誰でも分かります！童貞でも分かります！Tokaiの純正のピックアップは「チャカポカ」サウンドというか軽い音だったのが、STL-3・STR-3に載せ替えた事で、「ワイルド」サウンドになりました。ただ弱点もあって、ノイズが倍増しました…シングルコイルの運命（さだめ）です。割り切りが大事です。

Tokaiのテレキャスターで初ライブしたり、練習していましたが、箱物のエレキギターに憧れが出てきます…当時ってか今も、生形真一（ELLEGARDEN・Nothings Carved In Stone）っていうギタリストが好きで、その人がGIBSONのES-335とES-355を使ってるんです。当時の僕は、Nothings Carved In Stoneのコピーバンドに入ってました（皆んな信じれないくらい下手くそ）。そこでボーカルギターの人が箱物ギター持ってるではないか！という事で、友人価格の5万円くらいで下記のギターを譲り受けました！ズデデデデデーーーーーン！

FUJIGENのセミアコ　　型名 MSA-HP

所謂、GIBSON ES-339のコピーです。ES-339とはES-335のボディをひと回り小さくしたモデルですが、あんまり有名じゃないですね。これは正直言うと、全然使ってません。コピーバンドでチョロっと使って終了しました。何でですかね。自分でも分かりません。良いギターなんです。単純に箱物ギターを、弾くほどの腕が無いという事でしょう。何となく売れずに持ってます。因みに先程、FUJIGENのHPを見ましたが、定価20万円くらいでした！（今更、驚愕の事実…）高いギターだったんだね。ごめんね。

話は変わりますが、僕は２０歳くらいの頃「たんこぶちん」というバンドが好きだったんです。完全にキャピついたガールズバンドなんです。それはビックリするくらいキャピついてます。ライブも2回くらい見に行きました。このバンド「YAMAHA」のレコード会社に所属してるんで、皆んな「YAMAHA」の楽器を使っています。そこで、YAMAHAのギターに興味が出てきて「Pacifika（パシフィカ）」シリーズが気になりだします。これは夜も眠れません。という事で、伏見のYAMAHA楽器店に突入して購入しました。ずデデデデデデデデデーん。

YAMAHA       型名 PACIFICA 611 HFM

新品定価で7万円くらいでした。ピックアップは、フロントが「P90」・リアが「ハムバッカー（コイルタップでシングルにも変更可能）」です。YAMAHA純正のギターに「Seymour Duncan」のピックアップが搭載されているという謎仕様です。それで売られています。笑　このギターは１番使います。ここ５年くらいはこれしか弾いてないと思います。音の特徴は、「特徴がない」という感じです！笑　この値段で良い作りをしてるし、使い易いです。初心者にもオススメです！ただヴィンテージギターみたいに、「これにしかない音」「じゃじゃ馬な音」「枯れた音」とかないです。普通の落ち着いたナチュラルな音が出力されます。将来的にはリアのピックアップを「P90」にして、フロントとリアを統一しようかなと思ってますが、めんどくさいので放置してます。

てな感じで、計３本のエレキギターを所有してますが、腕は三流です。そこら辺の高校生の方が、上手いです。アンビリーバボー

この辺で終わりにします。ご声聴ありがとうございました。うんこぶりぶり〜