見出し画像

Googleアドセンスに10記事で合格した方法

はじめまして、ブロガーの唯です。

ついに、Googleアドセンスに合格しました!

申請前に書いた記事は5記事ほどです。

その後審査中に5記事ほどを追加し、合計約10記事で審査通過しました。

審査が年々厳しくなっていると聞いて心配していましたが、一発で合格することができました。

Googleアドセンスの申請までにやったこと、流れをご紹介します。

Googleアドセンス合格までの道のり

まずはワードプレスでブログを立ち上げました。

すべて独学です。

ドメインとサーバーの契約をして、基本的な設定をしました。

無料テーマでも十分だと思いますが、わたしは有料テーマを使いました。

サイトのスタイルが固まったら、記事をどんどん書いていきます。

1記事当たりの文字数は500~2000文字くらいです。

2000文字を超える記事はひとつも書いていません。

10記事ほど書き、Googleアドセンスを申請。

申請から1か月ほど経って、合格のお知らせを受け取りました。

申請期間中に書いた記事は5記事程度。

アクセスはほとんどありませんでしたが、1発で合格できました。

ちなみにアドセンス申請時に書いた記事は、わたしのブログを古い順に並べて10記事ほどを見て頂けると分かります。

ほとんど閲覧されていないのに合格できたのには正直驚きましたね。

Googleアドセンスの合格率

ネットで「Googleアドセンス 合格率」と調べると、4%となっていました。

100人申請して4人しか合格していないことになります。

参考:https://www.onamae.com/column/adsense/25/

この数値は公式が出しているものではないので実際のところは分かりませんが、アドセンス審査に苦戦している方は多いでしょう。

わたしは10記事ほど書いたのみで合格できました。

実際の経験から、合格はそこまで難しいものではないと思います。

YouTubeの収益化条件(チャンネル登録者数が1,000人以上で、直近の12か月間で再生時間が4,000時間)を満たすのに比べると、ブログの収益化条件(アドセンス審査合格)を満たすほうが圧倒的に楽です。

副業でYouTubeかブログ、どちらか選ぶならブログがおすすめ。

わたしはYouTubeもやったことがありますが、出した動画はほとんど閲覧されず、登録者数1000人、再生時間4000時間って無理ゲーだなと思ってやめました。

やったほうがよいこと

申請前にやったほうがよいことは、Google公式のワードプレスプラグイン「Site Kit by Google」の設定をすることです。

「Site Kit by Google」の設定方法はググるとたくさん出てきます。

「Site Kit by Google」ではアドセンス、アナリティクス、サーチコンソールなどのツールと連携ができます。

プラグインは入れすぎると不具合がでることがあるので、とりあえず必要なものをいくつか入れるだけでよいです。

お問い合わせページ、サイト情報ページ、プライバシーポリシーページも作っておきましょう。

やってはいけないこと

ほかのサイトから記事や画像をパクるのはやってはいけません。

オリジナルの記事を書いていきましょう。

自分で撮影した写真を入れるのがよいと思います。

あと、アフィリエイトリンクは入れないでください。

なにもリンクを入れていない状態でアドセンス申請に出すことをおすすめします。

「アドセンス 審査 合格方法」でググると色々情報が出てきます。

基本的にはそれらの情報を基にブログを作っていけば問題ありません。

もちろんブログに重大なSEO上の欠陥があると審査には通らないかもしれません。

無料テーマだとそういった欠陥がおきやすいと思うので、有料テーマがいいと思っています。

収益はどのぐらいか

Googleアドセンスから約1か月間で得た収益を公開します。

合格後20記事ほど書いたので、公開記事数は約30記事です。

わたしがブログをはじめて得た収益について知ることは、初心者ブロガーの方にとっては有益な情報かなと思っています。

契約しているドメイン、サーバー、購入した有料テーマについても書いています。

まずはわたしがアドセンス合格後、1カ月で得た収益を発表します。

収益金額を聞くと正直驚くと思います。

ブログをはじめるにはドメインやサーバー代、有料テーマの購入など、少なくないコストがかかります。

本格的にブログをやろうか迷っている方には参考にできる情報です。

わたしがアドセンス合格後1か月で稼いだ金額は

ここから先は

703字

¥ 500

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?