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「柱」になるのに必要なものとは

声診断開発者、音声心理学創始者の
中島由美子です。


前回はたくさんの感想をありがとうございました。
引き続き「鬼滅の刃」× 声診断シリーズを
お伝えしたいと思います。


今日は鬼殺隊の「柱」について
書かせていただきます。


鬼殺隊というのは
入るまでも最終選考に勝ち残らなければ
ならないほどの狭き門なのですが、
鬼殺隊になってからも
隊士の階級があります。


※数字がちいさいほど位が高いです。

1甲(きのえ)
2乙(きのと)
3丙(ひのえ)
4丁(ひのと)
5戊(つちのえ)
6己(つちのと)
7庚(かのえ)
8辛(かのと)
9壬(みずのえ)
10癸(みずのと)


隊士としての修行を積んで
精進していき


●階級が甲(きのえ)になり
●最強の鬼である12鬼月を倒すor
 鬼を50体以上倒すこと

という条件を達成すると柱になれるのです。


鬼殺隊の中でも「柱」となれば
普通の鬼殺隊とは、技の強さ、パワーにおいて
圧倒的に次元が違っています。


そこで、この柱という階級をみていて
気づいたことがあります。


それは


柱と他の鬼殺隊との違いは何なのか?


一体どうしたら柱になれるのか?


ということです。


実はこのことは
実生活や仕事の面でも
同じように捉えることができるのですが、


戦いに勝つ、負ける
(仕事で成功する、失敗する)
を左右しているのは
最終的には、
「運」という見えないエネルギーなのです。


同じように人事を尽くしたとしても、
天命がやってくる人と
やってこない人がいるのはなぜでしょうか?


運には

天の運
地の運
人の運


の3種類があります。


【人の運】
思えば叶う・・・
潜在意識を書き換える・・・
思考が現実化する・・・

などというテクニックは、
人の運をあげる手法として使われています。
これは、すぐに結果がでやすいというメリットと
結果がすぐに出る分、
もとに戻りやすいというデメリットがあります。


【地の運】
戦国時代の軍師たちや帝王学で
土地のもつ力、時の力、自然な力を
味方につけるというテクニックは
地の運を上げる方法として
風水や帝王学として、使われてきました。
これは自分以上の大きな見えないエネルギーの力を
味方につけられるというメリットと
結果がでるまで時間差がかかるという
デメリットがあります。


【天の運】
人間のキャパシティを超えた神力で
現実の世界で結果をでるようにするテクニックは
テクニックを超えた精神修行が必要になります。
自分の魂とのつながりを太くし
その先にあるサムシンググレートとつながると
奇跡をおこせるというメリットと
信仰心がなくては作用しないという
デメリットがあります。

つまり
鬼殺隊が柱に精進すること
現実界においては、
トップレイヤーを目指す人のために
必要なことをまとめると


【人の運】は心の使い方やバランス
【地の運】は自然の力を味方につける力
【天の運】は神の力を味方につける力

ではないかと思います。


その中でも天の運をよち多く使えるのが
柱なのではないかと
思います。


鬼殺隊の技の呼吸法
「全集中、常時集中」
をマスターすることで
【人の運】【地の運】【天の運】をすべて
ひとつにすることができるのだと思います。


声診断で声の波形をみると
「全集中、常時集中」を
マスターできる方法も見えてきます。


続きはまた次週お話させていただきます。

日本声診断協会のメルマガは2021年1月からは
不定期に配信させていただきます。
声診断に関するご案内のある時に
お知らせさせていただきます。」


その代わりに「声」を使って、自分自身を
進化変容させたい方に向けて
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配信させていただく予定です。
準備ができ次第ご案内致します。


来年よりスタートしますので
楽しみにお待ちしています。

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今日も最後までお読みくださりありがとうございました。


音声心理学創始者
中島由美子


今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。

音声心理学創始者
中島由美子

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