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嫌な状況や嫌な人に疲弊してる人はこれ知っとくと超えられるよ

めちゃくちゃ嫌な環境や状況だったり嫌な人と出くわす場面ありますよね、
会社とかだと日々のことだからなんとかしたい。
そう思いませんか?


今、まさにそんな環境で疲弊してるあなたはこれ知っとくと超えられるよ。
厳密に言えば「見方を変える」だけで状況を別の視点で捉えられるようになります。


斉藤一人さんのお話でこんなのがあります。

あるラーメン屋に来たお客が「ここのラーメンめちゃくちゃ不味いじゃないか。ここをこうしろよ」とクレームを入れてきたそうです。
店主は「何をお前偉そうに言ってるんだ!手塩にかけて作ったラーメンがそんなわけねぇだろ!帰れ」と、その客を帰しました。

店主は「自分が作ったものは完璧だ。そんなはずはない。」と自分の我を通しました。
人の意見を受け入れず、その後結局そのラーメン屋は衰退しました。


この話を聞いた一人さんは、「あーあ、それ観音様だったのにね。」
と呟きました。

神様は2パターンの姿でやってきます。

一つは、すごく分かりやすく優しいサポーターとして友人やパートナーの姿。
もう一つが、クレームを入れる人のように耳が痛い言葉で苦言を呈する姿。


後者の方は、めちゃくちゃきついです。
大きなインパクトで変えようとしてくるので、もうそれ以上言わないで!となる場合も。
このラーメン屋の客は後者の姿ですね。


ここで、嫌な人や状況と出くわした時にどう波動を上げていくかということですが、
斎藤一人さん的にいうと嫌な人のことを観音様として見てみると
視点が変わってアドバイスも受け取りやすくなります。


とまぁ、聖人ではないのでうまく切り替えられなくても実はよくて、
嫌な人や状況に遭遇すると感情が爆発しますよね。
「あいつ絶対許さねぇ」「本当に腹たつ」とか。

そういう淀んだ感情を吐き出すってことがめちゃくちゃ大事で、
水もそのままだと腐っていっちゃうのと同じで
感情もそのまま溜め込んでおくと毒になります。


とくかく感情を出して出して出し切ると自然と沸点は下がってきますから、
まずはそれを優先で。
そうすると「あ、あの人はこれをするために嫌な役を買ってくれたのだ」とふと気づきますから。


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