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愛犬が逢いにきてくれたんだ

今朝見た夢。
去年10月に17年生きた愛犬が死にました。
老衰でした。





彼女が死ぬ瞬間、わたしは立ち会うことができなかったのだけれど、
今朝見た夢の中で愛犬はなが死ぬときをもう一度見ていた。



目の前に意識が遠のいていくはながぐったりしている。
わたしが彼女を見ているのか、彼女の目線から世界を見ているのか判別ができない視点だったのだけど、
彼女が死ぬ最期の瞬間を夢でなぞっていることは確かだった。



彼女は死ぬ間際肉体を脱ぐ瞬間、
「ワンッ」と強い確かな声で吠えた。
そんな強い声は老体になってからほとんど聞いたことがないけれど、最後の最後にお別れだったのだろうと思う。



見た夢はここまで。



今は肉体を脱ぎエネルギー体となって彼女はそばにいてくれている。

いつ死んでもおかしくない身体ではあったけど、彼女はあのタイミングで3次元を離れていった。
元々クールな優しい子だったからエネルギー体になってもつかず離れずの距離感でいてくれてる。



年が明けて彼女が夢に出てきたことで、また何か一つの物語が切り替わっていくというお知らせなのだろうな。


ありがとう、はな。

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