【CIX考察・番外編】ヨンヒが受けた模擬試験
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前回の考察はこちら↓
今回の内容はいつもと少し違います。
CIXのMVをちょっと違う視点から見てみようということで、寄り道CIXです(なんじゃそりゃ)
きっと物語には何の関係もないけど、気になって深掘りしてみたものを番外編として紹介していきますㅎㅎㅎ
第一弾(果たして2回目はあるのか..)はヨンヒの模擬試験についてです。
'Hello, Strange Place' Story FilmのEpisode 01でヨンヒが机に出していたテスト用紙。
上から読んでいくと、
2019年度 10月 高3 全国連合学力評価 問題用紙
数学 領域(ナ型)
と書いてあります。
全国連合学力評価とは、日本の共通テスト(以前のセンター試験)にあたる大学修学能力試験を模擬試験形式で実施する試験のことです。
3月、4月、7月、10月に実施するらしいので、ヨンヒたちにとって最後の全国連合学力評価です。
ナ型は日本でいう文系数学を意味します。
つまり、ヨンヒは文系ボーイ。
反対に理系数学はカ型(가형)と言います。
問題用紙から、5人の世界線は2019年の10月、少なくともヨンヒとジニョンが高校3年生の時の物語だとわかります。(多分5人とも同級生だと思いますが、まだビョンゴン、スンフン、ヒョンソクが同級生である根拠がないので……)
他の小道具を見ていると、CIXの物語に細かい時系列設定は関係なさそうでした。気にしないでください。
ヨンヒが持っていた問題用紙は架空のものではなく実在するものです。
これがヨンヒが持っていた問題用紙と同じものになります。
この模擬試験は実際に2019年10月15日に行われたそうです。
ヨンヒが受けた模擬試験の全容を知りたい方はこちらからどうぞ↓
https://t1.daumcdn.net/cfile/tistory/99A401455E6BA2D830
この模擬試験でヨンヒは96点を取っています。
(9が9に見えないですが、9をPみたいに書く人もいるみたいです)
ここにはヨンヒが受けた模擬試験の実際の平均点などが載っています。
訳してないところは、話しだすと数学的な話になってしまったり、韓国式の評価方法なので省きました。
満点:100点
平均点:31.75点
100点満点中96点。ヨンヒ頭良すぎる。
文系は数学が苦手な子、あまり真剣に取り組んでない子もいるみたいなので平均点にも影響してるかもしれませんが、それにしても平均31点のテストで96点はすごい!!(ベタ褒め)
ややこしいですがこれは全部役の話です。ヨンヒの後ろに(役)とつけて読んでくださいね。
…と言いましたが、リアル世界のヨンヒもめちゃくちゃ数学が得意なんだとか。
バラエティ番組やVLOGでは、大学修学能力試験(スヌン)を華麗に解くヨンヒの姿を見ることができます。
難しい問題も見事に正解し、スラスラと解説してしまうヨンヒソンセンニム凄い...
人生から数学を捨てた主は解説を聞いても何も分からず、ただただヨンヒ先生を( ◜◡◝ )←この顔で拝むことしかできませんでしたㅋㅋㅋ
動画の上から順にヨンヒが解いたスヌンの問題を載せておくので、興味がある方、ぜひヨンヒと勝負してみてください~ㅎㅎㅎ
※VLOGは問題集の問題だったため掲載していません。
実はこの記事を書く時に初めてヨンヒの数学力を知ったのですが、本当に凄すぎて衝撃を受けました..ㅇㅇ;
考察だけじゃなくてシアのことももっと勉強しないとですねㅠ
架空世界と現実世界が入り乱れた内容になってしまいましたが、以上で番外編は終了です..!
次回はJungleのCONCEPT VIDEOの考察です。
いつも通りに戻ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の考察でお会いしましょう~ あんにょん!
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