初めてこちらの記事を見てくれた方ありがとうございます。FULLGATE嵐山競馬のエグゼクティブプロデューサーの嵐山です。 全頭考察の色についての説明です。 競馬の枠順の色と同様に1が白、8がピンクとなっていてその馬に対する個人的な評価の色です。 期待度が一番低ければ白、激熱ならピンクとなります。 白:ないよ!だって草野球チームからドラフトの電話待ってるおじさん見たことある?この馬が馬券内に来たらお前競馬やめろよ!あー!やめてやるよ! 黒:いや、さすがにこの馬はないで
3月17日に開催される阪神大賞典の予想です。 注目馬 10サヴォーナ黄色 前走からこちらは勝ち馬じゃないと言うことで斤量面でも上積みあり。最大目標は天皇賞(春)なのかもしれないがここでさらに賞金を積んで本番に向かいたい。 6テーオーロイヤル黄色 ここ2戦で完全復活、元々はこの路線トップクラスだった馬だけに復活した今なら間違いなく主役候補、一番人気とは言え美味しいオッズだと思うのでここは重い印を打つ。 1プリュムドール青 3走前にステイヤーズSでシルヴァーソニック
3月3日に開催される弥生賞の予想です。 注目馬 6トロヴァトーレ黄色 デビュー戦から少頭数、スローペースのレース経験しかないがどちらも数字以上に圧勝。今回も前哨戦で少頭数って事を考えればこのメンバーでも勝負になりそう。クラシック出走のためにもここで権利を取らなければならないのでここは堅実に来そう。 9ダノンエアズロック青 こちらもデビューから2戦とも少頭数スローペースを先行して勝っているのだがこちらも内容が良く弱いわけがない。気にかかるのは2戦とも東京なのでここと言
3月2日に開催されるチューリップ賞の予想です。 注目馬 5ミラビリスマジック黄色 前走優秀、着差以上に強いレース、血統背景からもこの時期から充分やれる。すでに人気しているが3連勝もありえる。 16タガノエルピーダ黄色 2歳の秋に朝日杯で新馬勝ちから挑戦で3着は並の馬に出来る芸当ではない。桜花賞に出るためにもここは権利を逃すわけにはいかない。大外で嫌われてくれたらと思ったがそうはいかないですね。負けるとしたらどれか1頭で2着以内確保の確率は高いかなぁと。 6スウィープ
2月25日に開催される中山記念の予想です。 注目馬 ジオグリフ黄色 ようやく芝の良いところに使って来てくれた。言わずもがなの皐月賞馬でイクイノックスがいなければもっと王道の芝ローテで使われたはずの馬。ここで走らなければ終わりだし長らくダートを使われて来たのがどう影響するかは未知数で本命にするのは危険だが悩むところ。もう少し人気がないなら文句無しの本命だが悩ましい。 2ソーヴァリアント青 昨年は謎の大敗を喫したが一番人気になった馬でその後少し巻き返しが見えた。やはりケガ
2月25日に開催される阪急杯の予想です。 注目馬 16アサカラキング黄色 距離短縮してからのパフォーマンスが高い。この距離なら現状トップクラスの可能性がある馬。前走もまだ余裕だったはずでここでも通用しても。あとは逃げなきゃダメって可能性はまだ残してるのでそこだけが気がかり。ここを勝つようなら短距離勢の主役候補になる。 1ウインマーベル青 メンバーを見渡す限り負けは許されない!くらいのメンツで負けるとするなら勢いのあるアサカラ、ダノン、サトノレーヴくらいだがさすがに全
2月11日に開催される京都記念の予想です。 注目馬 3プラダリア黄色 前走はG1で度外視出来る。2走前の内容からこの枠からすんなり番手を取って先行出来れば持続力を生かせる。このメンバーなら普通に勝ち負け出来て良いと思う。ディープの子供っぽくない走りをすることを池添騎手も手の内に入れてるだろうしここは圧倒的本命候補。 5ベラジオオペラ青 夏バテでスライドした前走で古馬相手に勝ち、状態は上向いているだろうしこのメンバーならやれないとって感じはある。ただ世代の弱さなどから
2月11日に開催される共同通信杯の予想です。 注目馬 6エコロヴァルツ黄色 前走は朝日杯で追い込んで2着、本来の競馬とは違った内容で格好をつけた。本来は先行して押し切るタイプでおそらく距離延長もプラス。クラシックへ向けてここは賞金加算しておきたい立場で勝負気配はジャンタルよりも上と見てここは断然の本命候補。 8ジャスティンミラノ黄色 1戦1勝枠からはこちら。新馬戦は2.3着馬が追い込んで届くレースの中で2番手から着差以上の楽勝。陣営は距離はもっと長い方が良いと言って
2月10日に開催されるクイーンCの予想です。 注目馬 8ルージュスエルテ黄色 前走のレースレベルは何とも言えないがラップがえぐい。レベル低いとかペース遅いとかを差し引いても逃げて終いの2ハロン21.6秒はすごいと思う。距離延長とは言えここでも注目。 3アルセナール青 まぁ色々内側の事はわかりませんがルメール騎手がこちらに乗ってるってだけでマークはしなければならない。血統、厩舎など優秀でこの馬の力はまだ計れないが切りずらい1頭。 13クイーンズウォーク青 こちらも
1月28日に開催されるシルクロードSの予想です。 注目馬 4ルガル黄色 軸には最適ではないかと。芝に転向してから4着以下になった事がなく先行して安定した脚を使える馬。安定はしているが勝ててはいないので本来本命を打つのはどうなのかって言う感じではあるが魅力的な馬ではあるかと。 13アグリ青 安田調教師の定年でこの馬に取っては最後の重賞になるので勝ちたいでしょうね。力はこのメンバーの中ならトップだと思う。が、今の京都の馬場は合わないんではないかと。一番人気になりそうなの
1月28日に開催される根岸Sの予想です。 注目馬 12タガノビューティー黄色 去年の4着馬、メンバーが落ちる今年はチャンス到来、この馬が重賞勝つならここでしょってくらい得意なコースだし騎手も手の内に入れている印象。メンバー的に差し追い込みに有力馬が多いので駆け引きを制する事が出来れば。7歳とは言えまだ経験の浅い4歳馬に人気を譲る形ならこちらを推したい。 14アルファマム黄色 こちらは穴で狙いたい差し馬だったんですが人気してきちゃいましたね。牝馬なのは気になる所だが直
1月14日に開催される京成杯の予想です。 注目馬 15ジュンゴールド黄色 大外に入ったが一番人気、現時点での完成度が高く見えてどこからでもレースが出来る強みがありわざわざこっちに使ってきたのは確実に取りに来た感じがする。ここに来られると配当は期待できないがそれでも高く評価しなければならない馬。 6アーバンシック黄色 秘めた爆発力はメンバートップなはず。横山武史騎乗な部分も含めて去年のソールオリエンスとちょっと被る。とにかく明日はスタート決めればジュンゴールドですらも
1月14日に開催される日経新春杯の予想です。 注目馬 8ブローザホーン青 有馬記念に出れずにこちらへスライド、調教はしっかりウッドチップでやっていてスライドの心配はなさそう。京都は合いそうで能力も重賞級と見ているのでかなり熱いが前走で心房細動を起こしたコースなのでそこだけが心配。なのに押し出された1番人気なので評価はここまで。 4リビアングラス黄色 メンバー中菊花賞最先着馬にも関わらず一番人気がないってマジかって感じ。前走は三浦皇成のミスなので度外視出来るしその馬が
1月13日に開催される愛知杯の予想です。 注目馬 2コスタボニータ黄色 金杯を除外になりこちらへスライド、状態維持は出来てそうな雰囲気で前走は牡馬混合戦で2着、3着に好走した阪神牝馬Sと同じ鞍上で同じ馬番になる今回は素直に推せる。小倉、2000が初めてとなるのでそこは不安点だが本命に一考。 3タガノパッション青 小倉が得意コースなのは間違いなく今回人気しているウインピクシス、コスタボニータとは接戦しているにも関わらずハンデは2キロ軽くそれでいて人気もない。菱田騎手の
いつもは全頭考察を書くのですが現在のど飴が美味しい体調で今にも目を閉じてしまいそうなので東西のピックアップ馬を何頭か書きます。 中山金杯 2アラタ 昨年の4着馬、イメージとしては北海道の馬だがこのコースも合うと思う。実績的にもここでは上位だと思うがその割に人気はない。調教後馬体重の大幅増加が気になるので当日見てから考えたい。 3リカンカブール 前走は内枠を引きながら最後は外を回す形になってしまい消化不良なレースになったが内容的にはそんなに悲観することはない。前々走は
12月28日に開催されるホープフルSの全頭考察です。評価については固定記事の全頭考察の色についてを見て頂ければと思います。 枠順確定後のほぼ最終見解です。 1ゴンバデカーブース:青 前走の走りがここと直結しないと思うがある程度の能力がなければ出来ない勝ち方をしていて相手も悪くはなかったのでここでも主役級の評価を受けて当然だと思う。が、陣営のコメント的にここを取りに来たと言うよりは来春へ向けてのお試し的な感じなので本命にするのは危険。ただバッサリ切るのも危険ではある馬。