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「幕末」司馬遼太郎

コロナ禍の読書録ってことで、今読んでいる本は「幕末」司馬遼太郎さんの小説です(^^)
幕末にリアルにあった暗殺事件の12例を綴った小説

「逃げの小五郎」の章では、桂小五郎こと木戸孝允が、蛤御門の変で、京の追っ手から逃亡し、潜伏した、兵庫の城下町・出石町が登場する(^^)

「歴史はときに、血を欲した。このましくないが、暗殺者も、その兇手に斃れた死骸も、ともにわれわれの歴史的遺産である。そういう眼で、幕末におこった暗殺事件を見なおしてみた」(「あとがき」より)。春の雪を血で染めた大老・井伊直弼襲撃から始まった幕末狂瀾の時代を、清河八郎、吉田東洋など十二の暗殺事件で描く連作小説。コロナ禍の読書録ってことで、今読んでいる本は「幕末」司馬遼太郎さんの小説です(^^)
幕末にリアルにあった暗殺事件の12例を綴った小説

「逃げの小五郎」の章では、桂小五郎こと木戸孝允が、蛤御門の変で、京の追っ手から逃亡し、潜伏した、兵庫の城下町・出石町が登場する(^^)

「歴史はときに、血を欲した。このましくないが、暗殺者も、その兇手に斃れた死骸も、ともにわれわれの歴史的遺産である。そういう眼で、幕末におこった暗殺事件を見なおしてみた」(「あとがき」より)。春の雪を血で染めた大老・井伊直弼襲撃から始まった幕末狂瀾の時代を、清河八郎、吉田東洋など十二の暗殺事件で描く連作小説。

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