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男女では思考が全然違う

あの、すみません、2日めにしてノマドライフから脱線しています。
毎日書く…がプレッシャーにならないように思いついた事を書こうと思います。が。いつか記事を整理しますね。

「グータンヌーボー」という番組にローラちゃん、バービーさんがオンライン出演した回をご覧になった方はいますか?

結婚制度について思う事


10人異性が同じ部屋にいるとしたら、女性は本命の人を1か多くて2人選ぶ。
男性は8人選ぶらしい。
それくらい脳が違うんだ、とローラちゃんが言っていた。
なるほど。
それは、結婚という契約から逃げたい男性が多いのは頷ける。

ただでさえ、日本は人口減少しており、出生率は女性の方が多い
更に引きこもりニートは男性の4人に1人いらっしゃる時代に、結婚願望がある男性を探し出すのは至難の技だ。
それなのに、既婚の事実を隠してアプローチしてくる男性までいて、独身女性の貴重な時間を奪う輩もいる。
結婚相手の条件に収入も大事だけれど、何周もして思う事がある。
「食べさせてもらう」という思考はやめた方が良い。
経済力は相手に期待してはいけない。そうゆう時代だ。
平均年収400万円の時代。400万円頂けていたらストライクゾーンに入れていかなければならない。
パートナーが失業しても困った時は自分が支えよう、というスタンスが大事な時代になったと思う。

自活できるレベルの収入を最低ラインにした時に、収入よりも大事な事、
「心身共に健康であること」
である。
誰でもメンタルヘルスを脅かされる危険が隣り合わせな現代、うまくストレス発散できる人、モチベーションや体調などセルフマネージメントができる人が現代でいう「生存能力の高いオス」なのではないでしょうか。
大手にお勤めでも未来が保証されている事なんてありません。
失業しても再就職できる人間力メンタリティがある事の方が私は信頼できます。
たくさん収入があるけれど、いつもしんどそうに働くボロボロなパートナーと、
生活に足りる程度の収入だけれど、休日は一緒に楽しく過ごせるパートナーだと私は後者を選びます。

さて、ハードルを随分下げておきながら何ですが、結婚における最大の条件は、「好きな人」です。
これが一番難しい。
つまり「恋愛結婚」がしたいのです。本能的に「この人の子供が産みたい」と思う人が時々、まれにいます。
ただ、冒頭で述べた様に男性は10人女性がいたら8人がストライクゾーンなのです。
女性が心を許した時…男性から頂いた好意を受け入れて両思いになった時、その他7名は忘れて頂きたい!
だって、私たちにとって、あなたを選んだ時にはあなたが私を選んだ時の決断より8倍重いのだから(笑)
よく「釣った魚に餌をやらない」などと比喩されますが、そんな悪気は男性にもなく、きっと「選んだ」ときの想いの強さが全然違うのだと思うのです。
こちらは「厳選に厳選を重ねてあなたを受け入れているのです」という事を、今日ここに記したい。

ご静聴ありがとうございました。

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