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(笑)は逃げだと苦笑い【オリチャレ5】

メダルの数だけ、記事を書く【オリンピックチャレンジ】

柔道の渡名喜選手が7月24日に銀メダルを獲得してから本格的に始動しましたが、7月26日21時現在、なんと日本のメダルは金7、銀1、銅3の計11個!引き続き中国に次いで2位となっています!

すでに金7個はかなりのペースではないでしょうか!?13歳10か月で史上最年少の金メダルを獲得した西矢椛(もみじ)さん、凄すぎです。これからが楽しみで仕方ないですね!

獲得されたメダルの数だけ「週末にまとめて書く」と当初は書いていましたが、この獲得ペースは良い意味で凄まじいので、本日も毎日更新の1本とは別で【オリチャレ】の記事を書きます。

ここまで金3、銀1のメダルに合わせて記事を4本書きました。先ほど記載している通り金7、銀1、銅3が現状ですので、選手の皆さんが頑張っている姿を見習って、私も頑張って記事を書いていきます。


連続で金の記事を書いてきましたので、気分を変えて今回は、銅1の記事で(笑)は逃げだと、苦笑いです。

noteを更新する時、チャットでコミュニケーションを取る時、LINEでやり取りする時などに「(笑)」を利用することがあります。

「すごく面白かったです(笑)」

「どうですかね?(笑)」

「ですよね(笑)」

などなど、例を挙げるとキリがありません。代わりに「ww」を用いることもあります。

「ですよねww」

という具合です。

私と同じように「(笑)」を利用することがありませんか?


何故利用するのか。

理由は、便利だからです。楽チンだからです。表情を端的に表現してくれるからです。

楽に感情を表現してくれる言葉が「(笑)」だと、立ち止まったことで気づかされました。

同時に「(笑)」を利用することで、断言を避けたり丁寧な言葉できちんと感情を表現することを投げ出しているのではないか、と感じました。

言ってしまえば、タイトルにしている通り「(笑)」は逃げです。

どちらかと言うと強く言ったり断言したりするのを日本人は避けがちだと思いますので「(笑)」を利用して、何となく言葉をやんわりとしている印象があります。

「(笑)」を使った文章から「(笑)」を取ってみたらどのように感じ取れるでしょう。

言葉を尽くせば「(笑)」に頼らずに「(笑)」という状態を示すことが出来ると思うのですが、頼ることを前提として文章を作ってしまうが故に、頼らざるを得なくなっているなと思うのです。

こうして日々文章を書いているのであれば、せめて「(笑)」を使わずにその感情を示せるような、ストレートにモノを言えるような、そんな人になりたいな、と苦笑いしながら思いました。


(笑)は逃げだと苦笑い


まずは出来る限り「(笑)」を利用しないで文章を作成するように努めていきたいと思います。


※【オリチャレ】を何故始めたのかという理由や金・銀・銅のメダルに合わせて書く記事のルールはこちらをご覧ください。


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