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2021年9月の記事一覧

幸せへの一歩は、期待し過ぎないこと

自分にも相手にも、期待し過ぎていませんか? 期待し過ぎると、期待が裏切られたときの絶望はとても大きなものになります。 絶望したくないのなら期待しないのが一番ですが、期待どおりの結果や期待以上の結果が出た時の幸せや喜びは捨てがたいので期待したくなります。 絶対に期待しないことは難しいので、少しでも絶望を減らして幸せを増やすためにも、期待し過ぎないようにしてみませんか。 「できるだろう」「やってくれるだろう」「やれるだろう」と期待し過ぎず自分にも相手にも「きっと何とかなる

ぐちぐち(具抽具抽)して、閃こう。

「アイデア降ってこい!」と言って、いきなりアイデアが降ってくることはほとんどありません。少なくとも私はそうです。 いきなりアイデアが降ってこないまでも、アイデアが閃きやすい状態を作るためにオススメの方法が「具体⇒抽象⇒具体⇒抽象」と考えていくことです。 具体的なものを抽象的にしてみる。そしてまた別の形で具体的にしてみる。さらに抽象的にしてみる。そしてまた具体的に…と「具体⇒抽象⇒具体⇒抽象」を繰り返していきます。 この発想方法を【ぐちぐちトレーニング】と名付けました。

”綺麗な部屋”と”綺麗な心”を保つ方法

「綺麗な部屋を保つ方法」または「綺麗な心を保つ方法」のどちらかにするべきでしたが、どちらにも共通することだと思いましたので、まとめてしまいました。 どちらにも共通する方法の一つは、人に頼ることです。 大掃除をして部屋を綺麗にしたのに、しばらくしたら散らかってしまう。散らからないよう、定期的に家政婦や掃除業者に頼ってみる。人に頼るんだ。 ではありません。 たとえば、信頼できる人を自宅に招いて、一緒に食事をする。こんなことです。 頼れる人を頼り、自宅に来てもらう時間、話

創作は、捜索だ。探せ、自分と納得解。

書くことで、正解"もどき"を探している 何故noteを書くのか。 何故noteを続けるのか。 それは、書くことで 自分を見つけようとしているから。 自分を確立しようとしているから。 正解なんてないけれど、正解らしきものを、正解もどきを見つけようとしているから。 だと思います。 フォローされて、スキされて、喜ぶ。 フォローを外されて、スキをされずに、悩む。 喜んだり、悩んだり、流されたり、自由に生きたりしながら、自分なりの正解(もどき)を探しているなと思うの

同じことをやらなきゃ、本当のキモチは理解できない。

ツラいと言っている人の話を聞いて、聞いた話だけで「分かる」「大変だね」と言うのは、気持ちを理解したとは言えません。 こちらから見れば何気なくやっているように見えることも、相手の立場になって同じことをしない限り、本当は大変であることに気づけません。 会社で事務の方に”雑務”をお願いしているなら、事務の方にならない限り、何気なく託している”雑務”がどれほど大変で、繊細なことなのかを知ることは出来ません。 家庭で家事や育児を分担しているなら、相手に分担していることを自分でやっ

「言葉に出来る」は、強い。

「言葉に出来る」は、強い。 対義語は「言葉に出来ない」は、弱い。ではありません。 「言葉に出来ない」は、よくある話。です。 考えていることを言葉に出来なくても、悲しまないでください。仲間は沢山います。よくある話です。当たり前と言っても良いです。 でも、言葉に出来ると良いことがあります。 ちなみに、言葉に出来る状態は ・イメージを言語化出来る ・思っていることを言葉で表現出来る です。 2つの状態は似ているようで違います。 イメージを言語化出来るたとえば、観た

80億分の1の「おはよう」

宝くじの1等が当たる確率は1000万分の1。 四つ葉のクローバーを見つける確率は1万分の1。 交通事故に出会う確率も1万分の1。 パチンコが当たる確率は99分の1~319分の1。 毎日更新777日目にちなんで、色んなものの確率を調べてみました。 そして思いました。 「おはよう」と直接言える人に出会う確率は80億分の1なんだと。 今日もこうして、noteを通して繋がれたのも80億分の1なんだと。 ※2021年現在、世界の人口は約78億人のようで、四捨五入して80

まずは量。次に質。最後は。

文章をうまく書けるようになりたい。 絵をうまく描けるようになりたい。 売れる営業になりたい。 etc... 一括りにするのなら、誰にも負けない能力を身に着けたい。 どんな分野でも、高みを目指すためのステップは 【1】量をこなす 【2】質を極める この方法が最も有効だと考えられます。 まずは、量をガンガンこなしていく。先人が歩んできた道を辿る。経験を積んで経験値を貯めていく。 こうすることで、次第にコツを掴んだり頭で考えずに身体が自然に動く状態になったりしま

ダッシュボードは走らない

ダッシュボードは走らない というより ダッシュボードが走らない でしょうか。 とは言え、ダッシュボードが走っている人もいると思うんです。 ただ、多くの人は歩いているんじゃないかと思います。 走っている人は、ダッシュボードの数字がどんどん上がっている人。 昨日よりも今日、今日よりも明日、数字が増え続けている人です。 歩いている人は、ダッシュボードの数字が横ばいで推移している人。 昨日も、今日も、明日も、数字が横ばいになっている人です。 あとは、ダッシュボード

酷評に、愛は宿る。

「いいじゃん!」「いいね!」「すごい!」「おススメ!」 背中を押してくれる言葉をもらったら、嬉しい気持ちになります。 「ダメ」「全然ダメ」「悪い」「星を付けるなら1個も付けられない」 否定される言葉をもらったら、悲しい気持ちになります。 ただし、否定される言葉も「ダメ」「悪い」といった一言ではなく「~という理由でダメ」「~という観点で~の部分が悪い」など、理由や改善点まで述べられるような長文での批判、いわゆる酷評は時に愛を感じます。 例として、クチコミで長文の酷評を

頼ると、イイコト。

正しく頼ると、お互いにとってイイコトがある。 だけど、正しく頼る方法を知らない。知っていたはずだけど忘れてしまった。頼れなくなった。 なんか、、、言いづらい。 どうしてか、、、頼りづらい。 頼ることに対して負の感情を抱き、孤軍奮闘、一匹狼になってしまう。 混沌とするコロナ禍で人と直接会う機会も減り、会話も減ったことが「頼り方」が分からなくなっている気がします。「頼るとイイコト」を得られなくなっているように感じます。 ストップ! 一人で頑張ろうとしないでください!

素直で躍進、疑念で革新

一歩一歩前に進む。 一段ずつ階段を上る。 着実に成長していく。 「躍進」を促すキーワードは「素直」 一歩どころか三歩前に進む。 一段飛ばしで階段を上る。 爆発的に成長していく。 「革新」を生み出すキーワードは「疑念」 素直で躍進、疑念で革新 先日「やりたいことを、やればいい。」と書いてから、もう一段昇華しました。 躍進に必要なことは、素直であること。 革新に必要なことは、疑念を持つこと。 こんな風に考えています。 まずやってみる。 言われた通りにや

日常に、余白を

余白、ありますか? 毎日パツパツで過ごしていませんか? パツパツの生活も悪くありません。パツパツで辛かったとしても、その分「やりきった」という達成感を得られるからです。せわしなければせわしないほど、生きがいを感じられると言えるでしょう。 時々、余白を意識してみると、もっと良くなると思っています。 何をしても良く、何もしなくても良い時間、リラックスできる時間、それが余白です。 ちなみに、最近の私は余白として1日10分ほど絵を描く時間を設けています。画力は皆無ですが、無